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「イベントをやればにぎわいが出る」というようなことで、「月1回」だったイベントが2週に一度、毎週末などと増加し続け、イベントだらけになったりします。人は来るけど商売は必ずしも伸びないのに、精神安定剤のようににぎわいを求めて、さらなるイベントを仕掛けていきます。 たとえば、温泉街などでは「花火大会をやれば満室になる」ということで宿泊施設が加盟する組合主催の花火大会を年に1度から四半期に1度、毎月、隔週末と増やしていったら組合が潰れかけた、なんて笑えない話も耳にします。ただでさえ資源がないのに、毎年やることばかりを増加させたらどうなるでしょうか。一つひとつにかけられる人手も資金も手薄になります。当然、それぞれから得られる成果は乏しくなるわりに、つねに忙しくなってしまい、現場は疲弊していきます。 しかも地域活性化の現場は、本業がある中で、ボランティアとして協力しているヒトがほとんどです。ある一定
売り上げを上げようと思っても、データとなる数字がなかったらしいですね。 池田:球場に来ていただいたお客様についての数字は何もありませんでした。集計するシステムもなかった。ですから調査員やアルバイトを雇って、観客数とか年齢層とか、取れるデータをすべて集めました。 そして自分の感覚と合わせていったのです。たとえば、こういうイベントをすると500人くらい増えるとか、雨だとこうなるとか。そうやって数字を把握していきました。 大きな仕掛けを打ち出して一気にボーンと満席にするということではなかったわけですね? 池田:そうです。すべてが積み重ねです。例えば、ずっと試合を観ていると、イニングとイニング間に多くの方がトイレに立つことがわかる。観客がずっと座っていれば、ビールが売れる時間も長くなる。イニング間を楽しくすればリピート率も上がる。既成の概念を超えて考えることができれば、イニング間をトイレタイムにさ
逆に言えば、全力をあげて建前を守ろうとしている人々の取り組みがあるからこそ、近代の五輪は、ナチスドイツが開催したような過去のあからさまな国家主義的なイベントと一線を画する、上質の娯楽として発展してきたと言えば言える。 商業主義に毒され、あるいは勝利至上主義の結果としてのドーピングから逃れられずにいながらも、それでもなお、国家主義を煽ったり、無用の対立を演出することだけはしないように、近代の五輪は、その点に最大限の努力を注いできた。 そこへ持ってきて、公共放送たるNHKが、解説委員の口を借りて、「国威発揚」を五輪開催の第一のメリットと断言している。 驚天動地の無神経さだ。 私は、この「たしなみ」のなさの先にあるものを恐れる。恐れざるを得ない。 全国都道府県及び20指定都市が発売元となって全国で販売する、「東京2020大会協賛くじ」(第699回全国自治宝くじ)のリンクをクリックすると 「私たち
インターネットが残酷な言論の成長を促している側面は間違いなくあるにせよ、ネットの有無にかかわらず「出る杭を打つ」タイプの集団的な反応は、われわれの社会が、基本仕様としてずっと昔から備えているものだ。 最近の出来事で気になっているのは、リオ五輪が閉会式を迎える前日に当たる8月21日の日曜日、NHKの「おはよう日本」の中で、同局の解説委員が「国威発揚」という言葉を臆面もなく持ち出したことだ。 放送の中で、刈谷富士雄解説委員は、スタジオ内に設置された巨大画面の中で、「五輪開催のメリット」として、以下の5つの項目を挙げている。 1.国威発揚 2.国際的存在感 3.経済効果 4.都市開発 5.スポーツ文化の定着 1と2が内容的に重複していること、3の「経済効果」が多くの経済学者によって否定されていることなど、ツッコミどころはいくつかあるが、なんと言っても、「国威発揚」を第一番目に持ってきていることに
本企画で完走を目指す「ホノルルセンチュリーライド2015」。そのイベントでは160km(100マイル)を走ることになりますが、これまでの最長走行距離が50kmの私にとっては無謀な挑戦かも…との心配が。アドバイザーをお願いしているサイクルライフナビゲーターの絹代さんに相談し、センチュリーライド出場前に国内で100kmのロングライドに参加しました。今回はその模様をお伝えします。 クロスバイクから長距離向けのロードバイク(FELT ZW7)に乗り換えて丸3カ月。初めはハンドルの形の違い、ブレーキやシフトレバーの扱い方に戸惑ってばかりでしたが、クロスバイクで身に着けた基本のおかげで、意外に乗りこなしまでに時間はかかりませんでした。 でもその次に立ちはだかった壁は、長距離を走り切るための体力。本企画の目標であるホノルルセンチュリーライド2015では最長の160km(100マイル)を完走したい…。その
米アップルは2016年6月13日(現地時間)、米サンフランシスコにて開発者向けイベント「WWDC 2016」の基調講演を実施した。ティム・クックCEOをはじめとするアップル幹部が発表した内容は多岐にわたるが、なかでも注目といえるのが、今年の秋にリリースされるiPhone/iPad用の新OS「iOS 10」だ。「主に10の強化点がある」と大幅な刷新を強調したが、なかでも注目なのが以下の4つのポイントといえる。 ロック画面や3D Touch操作が刷新 まずiOS 10は画面デザインが大幅に変わり、ユーザーがよく使うロック画面やホーム画面も大きく改良された。 目を引くのが、iPhoneを持ち上げるだけでロック画面が表示されるようになり、ボタンを押さなくても通知が確認できるようになったこと。メッセージなどの通知を強く押すことで、ロックを解除せずにそのまま返信したり、写真や動画を表示できるようになっ
これまで発表してきたアート作品と遊園地を一度に体験できる世界初の企画展 本展は、デジタル領域を中心に独創的な事業を展開するウルトラテクノロジスト集団チームラボが、これまで発表してきたアートと遊園地を一度に体験できる世界初の大展覧会となります。世界各地の美術展などで話題となり、この夏にはニューヨークの著名ギャラリーで高い評価を得た「デジタルアート」と、全国各地で子どもたちを楽しませ、発展を続ける「学ぶ!未来の遊園地」プロジェクトの作品が、日本科学未来館に集結し、これまでにない規模で展示されます。アートと遊園地の新旧作品を、体系的に紹介する本展は、チームラボの魅力と全貌に触れる、またとない機会となります。 会場には、代表するアート作品、遊園地作品それぞれに新作を含む合計18点が、想像を超えるスケールやサイズで展示され、新鮮で驚きのあふれる体験を提供します。また、最先端の技術を操り、世界を魅了す
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