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集団に関するquelo4のブックマーク (8)

  • 参院「23%」と“スカート履いたオッサン”の壁

    女性が少数だと、多数派である男の「男性性」が強まる 「問題は男性議員だけにあるわけではない」――。 これこそが、「トークン」の悲劇。個人の資質ではなく、環境で変わる人の心の動きがなせる悪業である。 トークン(=目立つ存在。この場合は女性)が属する集団における「トークンの数」の論理を提唱したのは米国の社会学者のロザベス・モス・カンターだが、カンターは「0」より「1」の問題性を訴えた。 男性だけの集団(=女性がゼロ)と一人でも女性が入っている集団を比べると、後者の集団の方が、男性たちはより男性性を強めた発言をしたり、仲間意識を強めるようになる。女性が聞くに堪えない性的な話題を話す頻度が増し、女性をアウトサイダーとして扱ったり、男社会への忠誠心なるものを強要する行動が明らかに増える。 紅一点の女性は、排除されるか、同化するか。はたまた、屈辱的な扱いをされることに耐えるしかなくなってしまうのである

    参院「23%」と“スカート履いたオッサン”の壁
    quelo4
    quelo4 2016/07/19
    トークン(=目立つ存在。この場合女性)が属する集団の「トークンの数」の論理=米国の社会学者のロザベス・モス・カンター、「0」より「1」の問題性。一人でも女性が入る方が男性はより男性性、仲間意識を強める
  • 岡崎レスターが最後まで愚直さを貫徹できた理由

    レスターの強さの秘密はSOCにあった! さて、お待たせしました。ここからが題です。そう。レスターというチームの「心=マインド」についてである。 「最後は気持ち!」というように、勝つも負けるも最終的には、メンバーたちのマインドで決まる。おそらくこのことを否定する人はいないはずだ。 だが、マインドはマインドでも、今回のレスターのように突発的な番狂わせではなく、シーズンを通して快進撃を続けるには、「勝ちたい」という気持ちを超えた、チーム隅々に行き渡る確固たる共通したマインド必要となる。 「全選手がチームに参加している気分でいるはずだ。だから、よくないプレーをすれば仲間を裏切った気分になるだろう。大切なのはとにかくハードワークをすることだ」 これはラニエリ監督がシーズン途中のインタビューで語っていたマインドを表した言葉だが、この中にこそレスターの真の強さの秘密があると私は解釈している。 つまり、

    岡崎レスターが最後まで愚直さを貫徹できた理由
    quelo4
    quelo4 2016/05/16
    健康社会学者A.アントノフスキーが提唱、人とその人を取り巻く環境で育まれる前向きな力。SOCの高い集団→相互信頼できる人とのつながり●一貫した価値観とルール共有●価値ある結果の集団行動に全員が参加意識
  • マッチョvs へなちょこカブトムシ “アレ”に強いのはどっち? (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    quelo4 2015/03/25
    化学物質は関係ないという結論に至ったんです。死にまねをすることで、クモの興味を動いている虫にむけさせる。それが、死んだふり、の目的です。集団で生きている動物だからこそ、死んだふりが自分を守る手段になる
  • 組織存続に必要な“無駄な人”!? 短期効率の追求と組織崩壊の罠 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    quelo4
    quelo4 2014/08/12
    働いているものだけ取り出しても一部は働かなくなって、働いてないものだけを取り出しても一部はちゃんと働くようになる。パレートの法則とか、二八の法則っていうのがあるでしょ? それと同じことが起こる
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
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    quelo4 2014/05/29
    実は、自分が社畜であり、会社にぶら下がっていることに気がついていないのです。給料分を稼ぐこともできないならば、「社畜」であり、「ぶら下がり」以外、何者でもないでしょう
  • 30~40代、「友達ゼロ」は人としてダメか (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    諸富:いやいや、僕に言わせれば、「誰かと絶えずくっつくことで安心感を獲得し、そうでない人間を排除しようとする人たち」こそ、よほど問題だと思いますよ。「1人の時間を過ごせる力」、言い換えれば「孤独力」は、現代をタフに、しなやかに、クリエイティブに生きるための必須能力で、今からの時代、ますます大切になっていきます。その意味では、ビジネスパーソンに限らず、孤独を愛する人は、人生を充実させるうえで強烈なアドバンテージを持っていると言っていい。 でも現実に世間では、「交友関係が狭いのは悪しきこと」という空気が漂っていませんか。何かというと群れたがり、“孤独者”を許そうとはしない人も多い。職場でも、会社によっては「友達がいない人間は価値が低い」「同僚と昼を取らない人はどこか問題がある」「単独行動が多いのはわがまま」と認定する価値観が色濃く残っています。 諸富:確かに。その結果として「ランチメイト症候

    30~40代、「友達ゼロ」は人としてダメか (2ページ目):日経ビジネスオンライン
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    quelo4 2013/11/25
    同調圧力が存在するのですか…諸富:最大の理由の1つは、多くの人が小学校高学年から中学校にかけて体験する集団生活にあると私は考えています。
  • 『最後につぶれよう!』-社員が熱狂するビジョンの“真意” (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    河合 薫 健康社会学者(Ph.D.) 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。産業ストレスやポジティブ心理学など、健康生成論の視点から調査研究を進めている。働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は600人に迫る。 この著者の記事を見る

    『最後につぶれよう!』-社員が熱狂するビジョンの“真意” (3ページ目):日経ビジネスオンライン
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    quelo4 2012/10/10
    その集団に属することで元々SOCの高かった人はその状態を維持、低かった人もその集団でSOCを高められる可能性が高く=これが「集団のSOC」。SОCは「今降っている雨は乗り越える意味あるもの」と判断された時だけ発揮
  • 227066 社会集団での「刺し身の法則」:心と体:日経ビジネス

    「刺し身の法則」をご存じだろうか。社会的集団行動を取ることで知られるミツバチやアリにおいて、集団の3割はせっせと働き、4割は普通に働き、残りの3割はあまり働かないものに分かれるという。その集団からせっせと働く3割を除いても、あるいは、あまり働かない3割を除いても、残った集団は自然にまた上記の3割、4割、3割に分かれるという。「3、4、3→サシミ→刺し身」の法則、というわけだ。 この記事は有料会員登録で続きをご覧いただけます 残り1061文字 / 全文文字

    227066 社会集団での「刺し身の法則」:心と体:日経ビジネス
    quelo4
    quelo4 2012/03/17
    残った集団はまた自然に3、4、3に分かれる。「3、4、3→サシミ→刺し身」の法則の意味は、組織の中には無駄な人材はいない。環境を変えるのも選択肢。異動、転職、創部、起業。自分を高い能力の集団に入れるよう努力
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