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MVNOに関するquelo4のブックマーク (13)

  • 大手の値下げで苦しい格安スマホ、勝ち組でも生き残りは厳しい

    NTTドコモとKDDI(au)が2017年6~7月に相次ぎ打ち出した新料金プランにより、格安スマホとの料金差は大幅に縮まった。今後は体力勝負となっていくことが想定され、多くのMVNO(仮想移動体通信事業者)が打撃を受けそうだ。MVNOは現状、料金競争に終始しているが、新たな機軸を打ち出し、いかに差異化を図れるかが注目となる。 顧客単価の引き上げに成功するも損益分岐点が上昇 総務省によると、MVNOの事業者数は2017年3月末時点で684者。このうち、多くは赤字とみられる。 MVNOは当初、月500円程度の通信料金を打ち出して安さを競っていたが、店舗展開や端末のセット販売、iPhoneの旧モデルの取り扱いなどを拡大。販売スタイルを携帯電話大手に近づけることで契約数を伸ばし、最近では月1500円前後のARPU(契約当たり月間平均収入)を獲得できるようになってきた。 ただ、携帯電話大手と似たよう

    大手の値下げで苦しい格安スマホ、勝ち組でも生き残りは厳しい
    quelo4
    quelo4 2017/08/09
    MVNOもこうして体力勝負になっていくと、規模の小さなMVNOは明らかに不利。市場の淘汰は既に。BIGLOBEはKDDIに、ニフティ(Nifty、個人向け事業)はノジマに、それぞれ買収された。こうした合従連衡がさらに加速する可能性
  • 大手を本気にさせた格安スマホ、分離プランの引き金に

    総務省の大きな後押しを受け、携帯電話市場の主役に躍り出た格安スマホ。最近では、格安スマホを手掛けるMVNO(仮想移動体通信事業者)だけでなく、携帯電話大手も「サブブランド」を立ち上げ、派手な広告や宣伝を展開する。 だが、ここにきて状況が変わってきた。NTTドコモが2017年6月1日に「docomo with」、KDDI(au)が2017年7月14日に「auピタットプラン」と「auフラットプラン」をそれぞれ投入。格安スマホへの顧客流出に歯止めをかけるべく、気で対策を打ってきた。 今回の新料金プランを単純な「値下げ」と捉える向きは多いが、質は「携帯電話大手が端末と回線が一体となった現行の販売モデルからの脱却に向け、大きくかじを切った」ことにある。携帯電話大手を中心とした“エコシステム”が変わることを意味し、影響はMVNOだけでなく、販売代理店や端末メーカーにも及びそうだ。 「分離プラン」は

    大手を本気にさせた格安スマホ、分離プランの引き金に
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    quelo4 2017/08/09
    Y!mobile、UQ mobileともにトップブランド並み以上の露出度でマーケティングを強化、顧客獲得も順調。それでも顧客流出を埋め切れていないKDDIはトップブランドでサブブランド並みの料金をラインアップに加えた
  • 携帯大手の料金、ユーザーの4割超が不満

    総務省が2017年7月4日に公表した2016年度の通信市場の検証結果(案)では、携帯電話大手3社の契約数に占めるMVNO(仮想移動体通信事業者)の比率、ならびにMVNOの契約数における事業者別(回線提供元)シェアが新たに明らかとなった。利用者アンケートでは通信速度・品質やアフターサポートを含め、MVNOへの不満がそれほど高くないことも判明した。 ドコモのMVNO比率は10.7% 総務省によると、2017年3月末時点における携帯電話の契約数は1億6273万件。事業者別のシェアはNTTドコモが41.1%、NTTドコモ(卸)が4.9%、KDDIグループが28.2%、KDDIグループ(卸)が1.6%、ソフトバンクグループが22.1%、ソフトバンクグループ(卸)が2.0%だった。 「卸」はMVNOを意味しており、契約数に換算すると、NTTドコモが約797万件、KDDIグループが約260万件、ソフトバ

    携帯大手の料金、ユーザーの4割超が不満
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    quelo4 2017/07/21
    MVNOのサービスは昼時に混雑することで知られるが、必ずしも同時間帯に通信しなければならないユーザーばかりではない。昼時に混雑する程度なら安いほうがいいという割り切りの声もあり、上記の結果につながった
  • MVNOの掛け放題オプションを契約、メイン電話をガラケーにした

    筆者は、歳を取ってきて生活が1人ではままならなくなってきた「おかん」(50メートルほど離れた一軒家に1人暮らししている母)を、ちょくちょく訪れて面倒をみている。行けないときは、以前記事に書いたライブカメラで様子をみたり、頻繁に予定を連絡したりとサポートしている。サポートの手段は主に携帯電話だ。通話は日に何回か、多いときは十数回ぐらいに及ぶこともあり、結構な回数と時間、やり取りをしている。 連絡を、ソフトバンクからIIJmioに移行したい これまで、おかんとの通話は、ソフトバンクの旧プランであるホワイトプランの家族通話を使っていた。これなら24時間、掛け放題で、基料金以外に余計なコストがかからず重宝していた。 ソフトバンクの通話は、筆者はiPhone、おかんはガラケーだった。物忘れの始まったおかんは道に迷ったりもして、外出も心配。外出の際は必ず行き帰りに電話連絡をする、という約束もおかんは

    MVNOの掛け放題オプションを契約、メイン電話をガラケーにした
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    quelo4 2016/10/17
    インターネットイニシアティブの「IIJmio」ファミリーシェアプラン=データは10GBを家族で分け合う(SIMは10枚まで)。データのみなら月2560円のプラン、ダンナ、筆者ともに音声電話オプション追加、各iPhoneに入れている
  • 第34回 iPhone 7発売で「ユーザー争奪戦」が激化、MVNOから大手キャリアへの回帰も?(2/3ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

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    quelo4 2016/09/20
    これまで一人用の5GBプランは5000円だったのに対し20GBの新プランは6000円。月額1000円の違いで使えるデータは4倍に。場合によってはいま使っているMVNOを解約し大手キャリアに一本化したほうがお得になるケースも
  • LINEモバイルは「脅威」か「追い風」か--MVNO4社が上半期を振り返る

    続いて、「イオンモバイル」を展開するイオンリテールの河野充宏氏、「OCNモバイル」を展開するNTTコミュニケーションズの岡健太郎氏、「BIGLOBE SIM」を展開するビッグローブの大谷雅己氏、そして「mineo」を展開するケイ・オプティコムの森隆規氏が登壇。それぞれが自社サービスの最新動向や、直近のサービスなどを説明し、その後は各担当者によるパネルディスカッションが実施された。 まずは、2016年の格安SIMユーザーの動向をテーマとし、吉氏が自社調査データを基に現在の市場動向を改めて説明。1年以内の契約者が半数を占め、家族で一緒に格安SIMを利用するユーザーが増えていること、音声通話付きサービスの利用者が7割を突破したこと、そしてNTTドコモとワイモバイルからMNPで移動するユーザーが増えており、MVNOからMVNOへのMNPも増えつつあることなどが明らかにされた。 そうした傾向の変

    LINEモバイルは「脅威」か「追い風」か--MVNO4社が上半期を振り返る
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    quelo4 2016/08/01
    1年以内の契約者が半数、家族で一緒に格安SIMを利用するユーザー増、音声通話付きサービスの利用者が7割突破、NTTドコモとワイモバイルからMNPで移動するユーザー増、MVNOからMVNOへのMNPも増
  • 「大手キャリア化」するMVNO、セット料金やiPhone販売などで追随する背景を探る

    MVNOが「大手キャリア化」している──最近のMVNOの動向について、こうした指摘が相次いでいる。これまで「格安」や「シンプル」といった特徴で違いを打ち出してきたMVNOが、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの大手キャリアを後追いするようになってきた、という意味だ。 果たしてこうした状況の背景では何が起きているのか。端末や料金プラン、サービス連携といった観点から、各MVNOの発表内容を振り返っていく。 端末ラインアップを拡大、iPhoneを手掛ける事業者も 楽天が2016年6月28日に開催した「楽天モバイル」の2016年夏モデル発表会では、端末ラインアップの豊富さが注目を浴びた。発表会のボリュームは大手キャリア並みで、会場での端末展示パネルも大手キャリアを強く意識していたのが印象的だ(写真1、2)。

    「大手キャリア化」するMVNO、セット料金やiPhone販売などで追随する背景を探る
    quelo4
    quelo4 2016/07/01
    UQコミュニケーションズが展開する「UQ mobile」は6月29日、MVNOとして初めてiPhoneを取り扱うことを発表し、7月15日に「iPhone 5s」を発売することを明らかに
  • 店舗で手続きすればその日のうちに転入 - 日経トレンディネット

    quelo4
    quelo4 2015/05/11
    ビックカメラの「BIC SIM」(各店舗のBIC SIMカウンター)、フュージョン・コミュニケーションズの「楽天モバイル」(楽天カフェ)、NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」(ゲオモバイル)では即日で手続きが完了
  • 格安SIM・格安スマホの選び方と主要サービス比較【15年春】 この春、コスパが最も良いプランは…… - 日経トレンディネット

    記事の主な内容 【格安SIM】 ●「月額900円」のトレンドが、2GB以上から3GB以上に ●今までの格安SIMユーザーは、より安いプランに変更できる! ●値下げで勝負に出たDMM mobile、増量と値下げのからめ手で攻めるU-mobile ●【プラン分析】この春、月額料金が最も安いのは? コスパに優れるのは? ●音声SIMも増量が中心、新たな使い放題プランも ●2000円台後半の大容量プランにも注目 【格安スマホ】 ●人気ブランドの名を冠した端末が次々登場 ●【プラン分析】VAIO Phoneも専用プランがあるとかなり安い ●格安スマホのコストは「月額2500〜4000円」に集中 ●春の格安スマホでコストが最も安いのは…… 2015年の春は、新年度が始まる4月に合わせて格安スマホ・格安SIMの料金プランを改定する仮想移動体通信事業者(MVNO)が相次いだ。IIJが月間データ容量を増量す

    格安SIM・格安スマホの選び方と主要サービス比較【15年春】 この春、コスパが最も良いプランは…… - 日経トレンディネット
    quelo4
    quelo4 2015/04/30
    IIJで、月額1520円の「ライトスタートプラン」から、増量された「ミニマムスタートプラン」に変更で、毎月620円という大幅な節約。2GBではちょっと足りなかったというユーザーは改定後のプランを必ずチェック
  • MVNOの格安SIMと組み合わせるスマホ、アキバの中古品がお薦めな理由

    MVNOの格安SIMで安くスマホを導入したいと考えている人にとって悩ましいのが、組み合わせるスマホ体をどう選ぶかだ 4月からの新生活を控え、スマートフォン(スマホ)の購入を検討している人は多いだろう。国内の主要キャリアは、かき入れ時の新生活シーズンに合わせ、家族割などの割引サービスを拡充させたり、光固定回線とのセット割を設けるなどの施策を打ち出し、割安感を訴求している。だが、通話定額プランが契約時の必須条件になったキャリアも多く、こうしたキャリアの割引サービスを利用しないと通話料を除いても毎月6000円を超える料金負担が発生することもある。 そのようななか、できるだけ安くスマホを使うための手段として注目を集めているのが、いわゆる「MVNOの格安SIM」だ。例えば、月間2GBのパケット通信が利用できるIIJ mioの「ミニマムスタートプラン」ならば、人気アプリ「LINE」を利用するために欠

    MVNOの格安SIMと組み合わせるスマホ、アキバの中古品がお薦めな理由
  • PC

    PythonGUIアプリを開発しよう Pythonデスクトップアプリを手軽に作成、強い味方の「Tkinter」 2024.01.05 ID&パスワード危険な悪習慣 Excelでのパスワード管理に問題あり、OneDriveの「個人用Vault」で解決しよう 2024.01.05

    PC
  • au系唯一のMVNO「mineo」の実力を試す

    流通大手のイオンが「イオンスマホ」を発売したり、SIMフリー版iPhoneが日でも大々的に販売されたりするようになったこともあり、携帯電話事業者からネットワークを借りてサービスを提供するMVNO(仮想移動体通信事業者)による格安SIMサービスの人気が高まっている(関連記事:続・SIMフリー版iPhone 6の衝撃!MNPで分かったMVNOの可能性と問題点)。 これらMVNO各社の中でも、異色の格安SIMサービスがある。ケイ・オプティコムの「mineo(マイネオ)」だ。他のMVNOがNTTドコモの回線を活用する中、mineoはMVNOの中で唯一au(KDDI)のインフラを使っている(WiMAX中心でauの回線も利用できるようにしているMVNOを除く)。また、3Gのデータ通信には対応せず、au 4G LTEWiMAX 2+という高速データ通信だけに対応することも大きな特徴だ。 今回、このm

    au系唯一のMVNO「mineo」の実力を試す
  • SIMフリーiPad登場!本当に必要なのはだれ?

    アップルの場合はよくあることだが、特に発表もなく、ひっそりとiPadSIMロックフリー版(以下、SIMフリーと省略)が発売された。2014年7月1日のことだ(図1)。現行のiPad全モデルのすべてでSIMフリー版が手に入る。価格は微妙なところでWi-Fiモデルに1万3000円追加した値付けになっている。iPhoneについては2013年11月からSIMフリー版を販売しており、これでアップルのモバイル製品はすべてSIMフリー版を購入できることになる。

    SIMフリーiPad登場!本当に必要なのはだれ?
    quelo4
    quelo4 2014/07/25
    単独で契約する場合はSIMフリー版の方が1年ほど使えば、携帯キャリアと契約した場合より合計金額が安くなるが、2台目契約や家族割を組み合わせると携帯キャリアと契約した方が安くなる傾向
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