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プロジェクトに関するquelo4のブックマーク (29)

  • 幸せな組織をつくれる人と不幸にする人の決定差

    意外なことに、コミュニケーションの量(時間や頻度)やコミュニケーション相手の人数に、組織の幸せとの関係はまったく見出せなかった。これらと幸せとの間には、ごく弱い相関さえもなかった。 このことが表しているのは、一般論として、「コミュニケーションが多ければよい組織になるわけではない」ということである。コミュニケーションの量は、状況によって、ちょうどよいレベルがあるので、一律に増やせばよいわけではない、ということがわかったのだ。 たとえば、プロジェクトの開始時に、新しく人が集められた状況を考えよう。仕事上、同僚になった人がどんな人で、どんなことが得意で、質問に対しどんな反応をしがちか、などは、最初はわからない。このようなときには、コミュニケーションを大いに増やすべきであるし、それができるかどうかで、仕事の進み方も大いに変わるであろう。 一方、プロジェクトが終盤で、すでに決まった仕様に沿って、各人

    幸せな組織をつくれる人と不幸にする人の決定差
    quelo4
    quelo4 2021/06/17
    “つながりの総量が多い組織でも、総量が少ない組織でも、つながりが人によって偏っているかどうかが組織の幸せに決定的な影響を与える”
  • 反発必至のNG言動、デジタル変革の抵抗勢力と正しく付き合う術

    総論賛成、各論反対――。デジタル変革のような難しいプロジェクトでは、抵抗勢力がつきものだ。現場の抵抗にあって、仕事が思うように進まない。こう悩んでいる読者は少なくないだろう。では、どうすれば難局を打開できるか。特集では、デジタル変革のあり方について議論する「日経 xTECH ITイノベーターズ会議」で出たデジタル変革リーダーの発言を基に、抵抗勢力を味方にするためのノウハウを紹介する。 抵抗勢力から協力を取り付ける正攻法がある。反対理由を取り除くことだ。しかし、この当たり前のことを実践するのは容易ではない。時には感情的になる相手の抵抗理由を誠実に聞き、時間や手間がかかっても丁寧に彼らの不安や課題を取り除く必要がある。正攻法の実践は、とても根気と体力を伴うアプローチである。 そんな中、この正攻法を実践するのがLIXILの小和瀬浩之CIO(最高情報責任者)兼情報システム部長だ。「抵抗する人た

    反発必至のNG言動、デジタル変革の抵抗勢力と正しく付き合う術
    quelo4
    quelo4 2018/06/26
    “抵抗勢力から協力を取り付ける正攻法=反対理由を取り除く。しかし実践するのは容易ではない。時には感情的になる相手の抵抗理由を誠実に聞き、時間や手間がかかっても丁寧に彼らの不安や課題を取り除く必要”
  • 「注文をまちがえる料理店」のこれまでとこれから | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「注文をまちがえる料理店」というプロジェクトを立ち上げました。このちょっと不思議な名前のレストラン。6月頭の2日間、都内某所で、たった80人ほどのお客さんを招いただけの、ひっそりとしたプロジェクトになる……はずだったのですが、想像をはるかに上回るとんでもない反響を呼ぶことになりました。 ヤフー!の急上昇ワード(ツイッターのリアルタイム検索)で1位を獲得すると、テレビ各局、週刊誌、新聞からの取材依頼が相次ぎ、さらにはアメリカ中国、シンガポール、イギリス、スペイン、ポーランドなど海外メディアからもこのプロジェクトを自国で紹介したいとの連絡が殺到しました。 これまでさんざん取材をしてきた自分が、まさか取材をされる側になろうとは思いもよらず、おたおたするばかりの毎日。メディアに身を置きながら情けない話なのですが、こういう体験はなにぶん初めてのことで、なかなかきちんとした対応もできないままの状態が

    「注文をまちがえる料理店」のこれまでとこれから | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    quelo4
    quelo4 2017/06/27
    「注文をまちがえる料理店」ってなんだよ、というところからお話したいのですが、これは一言でいうと「注文を取るスタッフが、みんな“認知症”のレストラン」
  • 坂茂展、紙管が育んだ「弱さ」の美学

    TOTOギャラリー・間で4月19日から、「坂茂:プロジェクツ・イン・プログレス」が始まった。「In Progress」は「進行中」の意味だ。展覧会の様子を写真を中心に紹介する。

    坂茂展、紙管が育んだ「弱さ」の美学
  • 住友生命の会議を救う「隠れファシリテーター」とは?

    特定の人だけがよく話す一方で、全く言葉を発しない人もいる─。住友生命保険は、現在進行中のIT刷新プロジェクトの会議でこうした事態が起こることを防ぐため、参加者全員が意見を言いやすい会議作りに取り組んでいる。 このプロジェクトは、情報システム部はもとより、商品部・営業部門・事務部門など社内の様々な部門のメンバーで構成されている。「部門横断で検討チームを作ってプロジェクトを進めるのは初めて。システムを使う現場から、従来のシステムの不便な点などを率直に指摘してもらおうと考えた」。情報システム部 システム業務室の岩井剛部長代理はこう話すが、懸念もあった。 メンバーの年齢や役職が多様なので、若いメンバーは年長者に遠慮して発言しにくいこと。また「部門代表」としての意識が先に立って、建て前が先行し、率直な音が聞けなくなる恐れもあった。 そこで榊巻亮氏らケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズのコンサル

    住友生命の会議を救う「隠れファシリテーター」とは?
    quelo4
    quelo4 2017/03/15
    ▼グラウンドルールの設定、▼付箋を使った意見出し、▼スクライブで議論を見える化、▼隠れファシリテーターが側面サポート。「前提合わせ」でかみ合わせる
  • NYで話題の音楽ホール、築80年超の工場をリノベーション

    NYで話題の音楽ホール、築80年超の工場をリノベーション アラップ・トータルデザインの舞台ウラ(49) 米国・ニューヨークのマンハッタンから、イースト川を渡った所にあるブルックリン。長らく製造業が盛んで下町的な雰囲気の場所であったが、1990年~2000年代にかけて、ドラマや映画の舞台となり、ヒップスターと呼ばれるような中産階級が流入し始め、その地域はアートやサブカルチャーを牽引する場所となっていった。 そのブルックリンのウィリアムズバーグ地区に、「ナショナル・ソーダスト」(National Sawdust)と呼ばれる、小さな音楽ホールが2015年末にオープンした。ソーダストとは、おが屑のこと。かつて、おが屑を扱う工場だったレンガの建物を活用したリノベーション・プロジェクトである。レンガの壁に大胆に描かれたグラフティーが、ブルックリンの街の現在の雰囲気を表している。 ナショナル・ソーダスト

    NYで話題の音楽ホール、築80年超の工場をリノベーション
    quelo4
    quelo4 2017/02/20
    「音響的に完璧で、かつ、25歳から65歳までの人が同様に感激するような美しい建物が欲しい」というのが、発注者であるケビン・ドラン(Kevin Dolan)氏の要望。1200m2ほどのナショナル・ソーダスト
  • 第8回 敵を作らない会議の進め方と資料作り

    プロジェクトの進捗を説明する報告会。漫然とやっていると、思わぬところで反感を買い、敵を作りかねない。プロジェクトの目的を正確、かつ簡潔に説明し、抵抗勢力にも一目置かれる会議のやり方と資料の作り方を学ぼう。 これまでの7 回で、抵抗勢力との向き合い方を解説してきた。最後に「中間報告、最終報告での配慮」と「会社の特徴別に気をつけてほしい抵抗勢力対策」を紹介しよう。 中間報告と最終報告での配慮 報告会ではプロジェクトの成果や進捗を説明するわけだが、単に報告の場であるだけでなく、抵抗勢力対策としても重要な意味を持つ。プロジェクトへの関与が少ない人たちに向けて内容を説明することになるわけだが、時間は限られるため、その伝え方は難しい。 簡潔にまとめ過ぎると何も検討していないように見えるし、なぜその結論が出たのかを理解できなかったりする。逆に細かい話を盛り込み過ぎると、情報量が多くて理解できない。納得感

    第8回 敵を作らない会議の進め方と資料作り
    quelo4
    quelo4 2016/09/07
    結論が最初にあって、直感的に分かるスライドがいい。「一言で言うと、転記作業が業務の大半を占めることが分かりました。イメージとしてはこんな感じで、こことここに転記作業があります」といった感じ
  • 「求む、東京五輪の“噛ませ犬”」

    逆に言えば、全力をあげて建前を守ろうとしている人々の取り組みがあるからこそ、近代の五輪は、ナチスドイツが開催したような過去のあからさまな国家主義的なイベントと一線を画する、上質の娯楽として発展してきたと言えば言える。 商業主義に毒され、あるいは勝利至上主義の結果としてのドーピングから逃れられずにいながらも、それでもなお、国家主義を煽ったり、無用の対立を演出することだけはしないように、近代の五輪は、その点に最大限の努力を注いできた。 そこへ持ってきて、公共放送たるNHKが、解説委員の口を借りて、「国威発揚」を五輪開催の第一のメリットと断言している。 驚天動地の無神経さだ。 私は、この「たしなみ」のなさの先にあるものを恐れる。恐れざるを得ない。 全国都道府県及び20指定都市が発売元となって全国で販売する、「東京2020大会協賛くじ」(第699回全国自治宝くじ)のリンクをクリックすると 「私たち

    「求む、東京五輪の“噛ませ犬”」
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    quelo4 2016/08/30
    が、現実問題として、小心者は五輪に反対できなくなりつつある。  このことはつまり、五輪を招致した人々が、五輪という国家的プロジェクトを戴くことを通じて、徐々に、もの言えない空気を作ることに成功している
  • 第7回 「傍観者」を「同士」に変えるには

    プロジェクト?そういえばなんかやってるね。うちには関係ないけど。余計な仕事を増やさないでほしいなあ」。業務改革プロジェクトは時として周辺からこんな風に見られてしまう。無関心な「傍観者」を、ともに変革を進める「同士」に変えるために必要なことは? 前回はプロジェクトチームの作り方を紹介した。しかし、プロジェクトを推進するコアチームだけでプロジェクトが進められるわけではない。関係者にヒアリングをしに行ったり、施策の検討を一緒にしてもらったりと、様々な関係者を巻き込んでいく必要がある。 施策を実行に移す段階では、さらに多くの人たちに施策の説明をして理解してもらう必要がある。プロジェクト「外」の関係者にそっぽを向かれると、大きな抵抗勢力になってしまい、プロジェクトが立ち行かなくなる。そこで今回は、プロジェクト「外」の関係者を巻き込む工夫を紹介しよう。 まず、プロジェクトにたまにしか参加しない関係者

    第7回 「傍観者」を「同士」に変えるには
    quelo4
    quelo4 2016/08/10
    必ずお菓子を置く▼会議の冒頭でアイスブレイカーを入れる▼全社視点で考えてもらう工夫▼立場を離れた発言を心がける▼部署に「さん」付けは禁止▼プロジェクトにコードネームを付ける▼積極的に広報活動する
  • 「役割分担をはっきりさせよう」、メンバーがこう言い出したら危機のサイン

    「役割分担をはっきりさせよう」、メンバーがこう言い出したら危機のサイン チームリスクの芽を早期に摘み取る(中) この連載では、先が見えない「暗闇プロジェクト」を担当するマネジャーにとって参考になりそうなヒントやノウハウを紹介している。 前回(現場に行かずにマネジャーが危機の予兆をつかむ方法は存在する)から、危機の兆候を察知するためのセオリーを紹介している。今回も、そのために役立つ二つのセオリーを取り上げよう。 セオリー1 「メンバーが何にコミットしているか」でリスクの芽をつかむ メンバーが何にコミットしているか、すなわち何を重視しているか。暗闇プロジェクトでのリスクの洗い出しは、この点を把握することから始まる。これがセオリーの一つめだ。 コミットしている対象別に、四つのケースを見ていく。 ケース1:「顧客の現場」にコミットしている 遅刻は多い。指示した事項のうち、10%は忘れる。指示してい

    「役割分担をはっきりさせよう」、メンバーがこう言い出したら危機のサイン
    quelo4
    quelo4 2016/07/20
    新たにプロジェクトを担当することになったFマネジャーは強権的、管理を好む。「新たなタスクは誰かが自主的に対応」というチーム姿勢を好まなかった。誰のタスクか決まっていないと管理できず不安を覚えたから
  • 第6回 身中の敵に注意!チーム分裂を防ぐ

    一緒に仕事をしているあの人、何考えてるか分からないよ――。プロジェクトチームのメンバー間のコミュニケーション不全が原因で、チーム内部に抵抗勢力が現れ、プロジェクトが瓦解。こんな最悪のシナリオも現実には多々起こっている。メンバーが1つにまとまり、強いチームになるためには何が必要なのか。 前回は抵抗に強いチームメンバーの集め方を解説したが、今回はチームを1つにする方法を解説したい。チームのメンバーは、自由に選べないことが多い。よくあるのは、プロジェクトのメンバーも期間も上層部が決めてしまい、その状態でプロジェクトリーダーやメンバーに話が下りてくるケースだ。 こうなると、メンバーを選ぶことなどできない。決められたメンバーをいかに1つにまとめて、強いチームを作っていくかが重要になる。チーム作りに失敗すると、チームのなかに抵抗勢力が現れて、空中分解する可能性が出てくる。そこで幾つかのチーム作りの手法

    第6回 身中の敵に注意!チーム分裂を防ぐ
    quelo4
    quelo4 2016/07/06
    ノーミングセッションではまず「なぜこのプロジェクトを実施?」「何を達成?」「どう進める?」「なぜこのメンバー?」等共有。さらに「自分の強み弱み」「好きなこと嫌いなこと」「懸念」「互いへの期待」等討議
  • 第4回 「何が何でも反対」にはどう対処?

    「とにかくイヤなんだよ!」。感情的になり、非合理的な理屈を振りかざして改革に反対する抵抗勢力。だがこうした人たちにもうまく対応する手段はある。ここで折れると抵抗勢力はさらに強くなり、プロジェクトをつぶしにかかることになりかねない。ここが正念場だ。 これまでは「隠れた抵抗」と「表に出た抵抗」のそれぞれの対処の仕方や、抵抗のレベル2までの対応方法を解説してきた。実は、抵抗のレベル2までに問題を抑えることが、対応の大事なコツなのだ(図1)。レベル3以上になると、途端に対応が難しくなる。 とはいえ、レベル3と4の抵抗に直面することもしばしばある。今回はそれらへの対応策を見ていこう。まずはレベル3の「何が何でも反対」への対応だ。 レベル3 「何が何でも反対」に対応 このレベルになると、合理性を欠く反対が横行する。会社全体で見れば効果が高い施策であっても、「大変になる部署があるからやりたくない」という

    第4回 「何が何でも反対」にはどう対処?
    quelo4
    quelo4 2016/05/18
    レベル4 「潰しにかかる」に対応→①個別に撃破する②最後はトップダウン
  • 第3回 抵抗が表面化、致命傷を防ぐには

    「隠れた抵抗」に対する対応を取り上げた前回に続き、今回は「表に出た抵抗」への対応方法を考える。隠れた抵抗にちゃんと対応すると、一部はそのまま解消してなくなるが、残りは表に出た抵抗に姿を変える。人も言語化できなかったモヤモヤした違和感がかえって明らかになるからだ。 表に出た抵抗は批判がはっきりと見えているだけに、対応を誤ると致命傷になる。早速、対応方法を見ていこう。表に出た抵抗は3 段階で対応するのが基だ。 その1:指摘・不満を“明らかに” 明らかにするとは、どういうことか。はっきりと口や態度に出して批判されているのだから、既に「明らかになっている」のではないかと思う人もいるかもしれない。そこで1 つの事例を紹介したい。現場から指摘ラッシュを受けたときだ。 3 年ほど前に支援したあるプロジェクトで、システム導入を検討していたときのこと。システム導入後の新しい業務プロセスを設計し、現場のキ

    第3回 抵抗が表面化、致命傷を防ぐには
    quelo4
    quelo4 2016/04/06
    ①不満を「明らかに」書き出すことで、批判を受け止めたことをアピールできるメリットも期待②「目指す姿・時間軸の不一致」を解消③「進め方の不一致」への対応
  • 第2回 「隠れた抵抗」を見逃すな

    前回は変革に付きものである「抵抗のメカニズム」について解説した。今回はまず「隠れた抵抗」の対処方法を紹介しよう。隠れた抵抗は分かりにくいが、これを見逃すと、プロジェクトは「ちゃぶ台返し」をらうことになる ごく一部のメンバーだけでプロジェクトを立ち上げ、プロジェクトの狙いやゴールについて議論したときのこと。その後、格的に現状調査を始めようという段階での出来事だ。プロジェクトに新たなコアメンバーのAさんが参画してきた。現状調査を進めるうえで重要なキーパーソンだった。 Aさんにお会いし、プロジェクトの目的や進め方を時間をかけて説明した。その席でAさんはこんなことを言っていた。 「うん、まあ、いいんじゃない? でも少しだけ…。まあ、いいのか。うん、いいですよ。頑張ってやっていきましょう!」 Aさんは少し引っかかるところがありそうだった が、私たちが丁寧な説明をしたかいもあって、納得してくれたよ

    第2回 「隠れた抵抗」を見逃すな
    quelo4
    quelo4 2016/03/02
    オフセッション効果を狙うと、うれしいおまけが付いてくる。心理学の世界には「単純接触効果」というものがある。何度も見たり聞いたりしているうちに、次第に「いい感情」が持てるように
  • 論理思考:自己紹介のやり方でプロジェクトの成果が変わる(5/5ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    quelo4
    quelo4 2015/04/30
    自己紹介でも、目的を意識することで全体の成果にしっかり影響を与える。目的達成には、①「そのメールで」相手に起こしたいことを明確にし ②それを起こすためには何を書けば/言えば良いかを考える
  • 首都圏水没 浅草・東京・銀座も水の中? (5ページ目):日経ビジネスオンライン

  • ルネサス、トヨタ流で工場復活なるか:日経ビジネスオンライン

    佐伯 真也 日経ビジネス記者 家電メーカーで約4年間勤務後、2007年6月に日経BP社に入社。日経エレクトロニクス、日経ビジネス編集部を経て、15年4月から日経済新聞社証券部へ出向。17年4月に日経ビジネス編集部に復帰。 この著者の記事を見る

    ルネサス、トヨタ流で工場復活なるか:日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2014/05/20
    舞台となる会議室には、壁一面に進行中のプロジェクトの工程表が貼られている。ここに工場長から各工程の責任者まで総勢70~80人が一堂に集結し、壁に貼られた工程表を前にプロジェクトの進捗状況を話し合う。
  • 保存運動の新潮流、熊本発「けんちく寿プロジェクト」

    この取り組みは今はまだ小さな動きだが、もしかしたら建築と社会の関係を大きく変える可能性を秘めているかもしれない──。12月7日に開催された「第4回けんちく寿プロジェクト─九州学院高等学校講堂兼礼拝堂の卒寿を祝う」を取材して、そんなことを感じた。

    保存運動の新潮流、熊本発「けんちく寿プロジェクト」
  • 失敗を生かす7つの原則:日経ビジネスオンライン

    前回に続いて今回も取り上げるのは―― リタ・マグレイス 「知的失敗」の戦略 (ハーバードビジネスレビュー2011年4月号、邦訳ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー、2011年7月号) ポール・シューメーカー&ロバート・ガンサー 「意図した失敗」のすすめ (ハーバードビジネスレビュー2006年6月号、邦訳ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー、2007年4月号) 「失敗をせずに成功はできない」という前提 今回取り上げた2つの論文は、片方が「知的失敗」と言い、もう片方が「意図した失敗」と言っており、ニュアンスおよびメッセージは若干違います。ただ、一致した前提は、「今の世の中で、失敗をせずに成功はできない」ということです。 もちろん常に2番手で、どこかが成功してからマネをするという「コバンザメ」的方法がないわけではないですが、それとてうまくいくかどうか分かりません。さらに言えば、結局他者のまね

    失敗を生かす7つの原則:日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2013/08/22
    マグレイス「知的失敗」の戦略シューメーカー他「意図した失敗」のすすめ。①開始前に成功失敗イメージを定義②前提を知識に③失敗は早め④安く失敗、損失抑制⑤不確定要素極少化⑥知的失敗賞賛文化⑦形式知化と共有
  • PC

    便利で面白い! Linux活用法100選 Linuxをプログラミングで利用するには? 中古PCChromebook化も 2024.01.24

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