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トップに関するquelo4のブックマーク (12)

  • 逆上大臣、泣く大臣、守る首相と問題企業の同根

    つまり、この実験は「悪しきシステムが善良な人を変えてしまう」という教訓を示唆し、「その地位に求められる潜在能力なき人が、地位が持つ支配する力だけを手に入れた時」の恐ろしさを教えてくれたのだ。 「支配する力」ほど、人を狂わす恐ろしい“武器”はない。そもそも潜在能力を持つ人は、他者を支配する力など持たなくても、他者に影響力を及ぼすことができる。 これを実証したのが、米コロンビア大学で行われた実験である。 この実験では、互いに面識のない人たちを集め、ある課題の解決策を議論してもらった。被験者たちは最初に、各々が個人的に「解決策」をいくつか練り、その後、グループディスカッションを行い、グループとしての「回答」を決めてもらった。 話し合い終了後、参加者たちに「メンバー1人ずつの評価」を依頼。評価は2つの軸に分けた。一つ目が「支配する力」に関するもので、その人が「強引だったか?」「恐ろしかったか?」「

    逆上大臣、泣く大臣、守る首相と問題企業の同根
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    quelo4 2017/04/11
    「悪しきシステムが善良な人を変えてしまう」という教訓を示唆し、「その地位に求められる潜在能力なき人が、地位が持つ支配する力だけを手に入れた時」の恐ろしさを教えてくれた
  • 偽ニュースに反省したFacebook、「社会インフラ」を目指すと宣言

    米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)が発表したマニフェストが話題になっている。2017年2月16日(米国時間)に公開した5800字にも上る長文には、「グローバル・コミュニティーを構築するために」という壮大なタイトルが付けられており、その真意の解釈も様々に広がっている。

    偽ニュースに反省したFacebook、「社会インフラ」を目指すと宣言
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    quelo4 2017/02/27
    今年に入ってからザッカーバーグ氏はトランプ大統領の移民政策に対してIT企業トップの中でまっ先に反論。妻が中国系アメリカ人、また自身の家族も何代か前にアメリカに移民としてやってきたことを挙げて抵抗の姿勢
  • 今も続く“シン・ゴジラ”とのリアルな戦い

    そうなのだ。チームを支える“片桐さん”がいるからこそ、メンバーたちはふんばることができる。ミッションが明確で、誰かの為に戦っている現場には、必ずこういう縁の下の力持ち的存在がいる。 以前、取材したある企業は、“すべて”のメンバー参加の社員旅行を行っていた。 旅費は全額会社負担。その年の売り上げによって、日帰りだったり海外だったりさまざまだが、正社員、非正規社員、お掃除の方など、すべての人たちが参加する。 「同じ会社で働いているのだから、一緒に行って当たりまえ」 創業時からの会社の方針が、何十年にもわたって、トップからトップに受け継がれた。誰もが知る、日を代表する長寿企業のひとつであるこの会社では、社長からトイレをお掃除してくれている“おばさん”まで、みんな一緒に旅行に行くのが恒例だったのである。 私の知る限り、元気な会社やチームでは、役職や役割、性別、年齢を超えて、「人」として接する瞬間

    今も続く“シン・ゴジラ”とのリアルな戦い
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    quelo4 2016/09/20
    ある企業は“すべて”のメンバー参加の社員旅行を行っていた。旅費は全額会社負担。その年の売り上げによって、日帰りだったり海外だったりさまざまだが、正社員、非正規社員、お掃除の方など、すべての人たちが参加
  • 「ソニーも大将が変わればがらりと変わる」

    「ソニーも大将が変わればがらりと変わる」
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    quelo4 2016/06/06
    大賀さんがなぜ出井さんを選んだのかという点は分からない。その頃は、井深(大、ソニー創業者)さんも盛田(昭夫、ソニー創業者)さんも病気で倒れた後で、大賀さんが後継者について相談ができる状態でもなかった
  • トップの老害を悪化させるミドルの“初老害”

    「キミたちはどう思う?」って聞かれても 「今の社長は二代目で、先代が早くに亡くなったので55歳の若さで社長になりました。もともとは商社マンです。わずか30名程度だった会社をここまで大きくしたのでリーダーシップも、先見の明もあったんだと思います」 「その社長が、一昨年、退任するという話が出た。人が言い出しました。78歳のときです。退任するとなると当然、次は誰か?という話になる。社長の息子がいるにはいるのですが、まだ若い。いや、正確にいうと、ちょっと難しい。いろいろと問題のある息子でして。それでも社長が一言『息子を頼む』と言えば、周りもどうにかしたんだと思います」 「ところが、社長は『キミたちはどう思う?』と、まずは自分が退くことの是非の意見を聞きたいと言い出した。そんな風に問いただされて、『はい、どうぞ』とは誰も言えません。 しかも、順当に考えると次期社長はA部長で、うちの会社には珍しい切

    トップの老害を悪化させるミドルの“初老害”
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    quelo4 2016/02/03
    保身に走った50代の部長まで社長続投を言い出した。完全に引き際を逃した。現在81歳。問題なのが社長に誰も何も言わなくなった。社長候補は社長に意見しなくなり。辞めさせることができなかった周り自体が老害
  • 社長が謝罪会見で陥る3つの失敗パターン:日経ビジネスオンライン

    広岡 延隆 日経ビジネス記者 日経コンピュータ編集部、日経済新聞産業部出向を経て2010年4月から日経ビジネス編集部。現在は自動車など製造業を担当している。これまでIT、電機、音楽ゲーム、自動車、製薬産業などを取材してきた。 この著者の記事を見る

    社長が謝罪会見で陥る3つの失敗パターン:日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2015/12/09
    失敗パターン①責任逃れ「騙されたと感じるし、非常に憤っている」「裏切られた」②矮小化=「偽装は担当者の独断」③当事者意識なし=「私は寝てないんだよ!」「I’d like my life back(以前の生活に戻りたい)」
  • 編集長はもっとつぶやくべきです:日経ビジネスオンライン

    デジタルメディアの登場で、世界中の既存メディアが変革を迫られている。日よりもはるかに変化が激しい米国でも、既存メディアのビジネスモデルやコンテンツ作りにおいて試行錯誤が繰り返されている。「ツイッターでたくさんつぶやくことにした」と宣言する、米ウォールストリート・ジャーナル兼ダウ・ジョーンズ経済通信編集局長、ジェラルド・ベーカー氏に、WSJのデジタル戦略や、最近のグローバル戦略などについて聞いた。 (聞き手は広野 彩子) ベーカーさんは、米ダウ・ジョーンズ社が発行するウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙とダウ・ジョーンズ経済通信の編集長を兼務している編集局長です。香港の英字紙とのインタビューで、「自分はもっとツイートを増やす」とわざわざ宣言しておられました。なぜですか。 ベーカー:ええ、少し踏み込んで、新しいことをしたいと思っているのです。近々、世界中のWSJの購読者向けに、毎日届け

    編集長はもっとつぶやくべきです:日経ビジネスオンライン
  • 『最後につぶれよう!』-社員が熱狂するビジョンの“真意” (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    河合 薫 健康社会学者(Ph.D.) 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。産業ストレスやポジティブ心理学など、健康生成論の視点から調査研究を進めている。働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は600人に迫る。 この著者の記事を見る

    『最後につぶれよう!』-社員が熱狂するビジョンの“真意” (5ページ目):日経ビジネスオンライン
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    quelo4 2012/10/10
    自分たちが何をなすべきか? 自分たちの会社が、何のために存在するのか? 自分たちが社会の誰の、どんなことに役にたつのか? この3つの解を導く、合言葉を社員たちは求めている。 「最後に潰れる」
  • 短命総理が教えてくれる、リーダーの“最初のお仕事” (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    quelo4 2012/10/02
    組織社会化の課題=自らに課せられた仕事を遂行、良好な人間関係を築く、組織文化、組織風土、組織の規範を受け入れる、組織の一員としてふさわしい属性を身に付ける
  • 反省なきトップは退場、反省あるトップは続投 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

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    quelo4 2011/12/07
    石原プロもジャパネットたかたも、初期対応にリスクマネジメントという言葉は出ない。自社や組織の未来は一旦横に置いて「反省」事後対応・再発防止に専念。それが認められトップは続投、再び信頼を獲得し再生実現
  • 「普通のトップ」が活躍できる組織とは (2ページ目):日経ビジネスオンライン

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    quelo4 2011/08/23
    劣化するだけではなく改善し、より高みを目指すことのできる仮説として、組織のノウハウや経験を蓄積し、トップを支援する体制を作る
  • 新社長がイマイチだったら、前の社長を責めなさい (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 社長の大事な仕事は、次期社長を育てて選ぶこと 現時点で政権を取る可能性の高い民主党と自民党は、次期首相候補を意識的に育成し、選抜しているのだろうか。もしそうなら各党の幹部に「では、菅さんの後任にするなら誰ですか」と聞けば、「我が党でいえば○○さんです」と二つ返事で答えが返ってくるはずだ。候補は状況変化に合わせて最終決定できた方がよいので、1人でなくてもいいが。 しかしニュースから漏れ聞こえてくる議員たちからの答えは、人によってバラバラだ。確固たる後任候補もいなければ、意識して育成し選抜しているようにも見えない。「○○さんは今回は見送るらしい」とか、「○○さんは派閥が小さいからなあ」と、党自身でさえも、誰が立候補するのかさえ分からない。個人にま

    新社長がイマイチだったら、前の社長を責めなさい (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2011/07/20
    民間企業においては、次期社長を育てて選ぶのは、多くの場合現在の社長の専権事項とされている。権利というよりも、企業を永続し、発展させるための大事な仕事の1つとして位置付け
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