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マーケティングとamazonに関するquelo4のブックマーク (2)

  • Amazonで資生堂より無名シャンプーが売れる謎

    実は、Amazonという市場において、第二象限の「不協和解消型」の消費者はかなり重要だ。 普段、Amazonでモノを買う消費者は、「ブランドごとの差異はわからないけど、買ううえで多少の情報は調べる」という認知的不協和解消型のタイプが多いからだ。 商品の検索の仕方で見えてくるある傾向 これを端的に示すデータがある。 以下は、われわれが独自で調べたAmazonの検索キーワードの頻度ランキングAmazon内で検索されるキーワードランキング)だ。 見てのとおり、「シャンプー」が10〜20位、「シャンプー 詰め替え」が約500位、「シャンプー メンズ」が約1000位に位置している(下図参照)。 それに対し、メジャーな商品である「パンテーン」は、約1500位、「メリット」が4800位とぐっと下がる。 また、自分が抱えている髪の悩みにフォーカスを絞ったキーワードである「アミノ酸シャンプー」は約5000

    Amazonで資生堂より無名シャンプーが売れる謎
    quelo4
    quelo4 2022/11/24
    “Amazonでモノを買う消費者は、「ブランドごとの差異はわからないけど、買ううえで多少の情報は調べる」という認知的不協和解消型のタイプが多い”
  • Amazon Dash Buttonは何がヤバイのか

    Amazon Dash Buttonについて、人と話す機会が何度かあったので、 いかにAmazon Dash Buttonがヤバイかを毎度説明するのだが、 「あんな電池が一年で切れるデバイスは使えない」 「商品がドラッグストアよりも高いのに買うやつはいない」 といった的外れな答えが割と帰ってきて、もんにょりすることが多いので、私が思うヤバさを解説してみようと思う。 エンジニアリング的なヤバさ Amazon Dash Buttonは、どう考えてもビジネスモデルから逆算してハードウェアを設計しているので、ハードウェアから設計して、ビジネスモデルを作ろうとしている連中は絶対に勝てない。 ビジネスモデルによってハードウェアに対する要求は大幅に変わる。 IoTデバイスはコスト、大きさの面でリソースが限られているため、限られたリソースをどこに割り振るかで、要求を満たせるかどうかが決まる。 Amazon

    Amazon Dash Buttonは何がヤバイのか
    quelo4
    quelo4 2017/01/23
    1年で電池が切れるからこそ、Amazonプラットフォームが広告市場として成立するのだ。Amazon Dash Buttonによって、広告費の投入先がテレビCMから、Amazonプラットフォーム上に移動した
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