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北朝鮮と小田嶋隆に関するquelo4のブックマーク (3)

  • ミサイルと銅像の夏休み

    が、とりあえず、細かい議論を省いて、上空を通過するミサイルの飛んで行く先が、わが国の防衛にとって欠くことのできない存在である米軍の基地である以上、その場所への攻撃は、すなわちわが国にとっての存立危機事態と見なさなければならない、という説明をそのまま鵜呑みにすると、われわれは、同盟国が攻撃されると自動的にその戦争に巻き込まれる国に住んでいることになる。 これはこれで、やっかいな事態だ。 どうしてこんなことになってしまったのだろうか。 夏休みの間、アメリカでは、バージニア州にあるシャーロッツビルという人口5万人ほどの街で、白人至上主義のグループとそれに反対する人々との間で衝突が起き、3人(1人の市民と2人の警官)が死亡する事件があった。 事件の背景や経緯については、ほかの記事に譲るとして、私は、白人至上主義の団体が、このたびの行動を起こすきっかけが「銅像」の撤去だった点に注目している。 銅像は

    ミサイルと銅像の夏休み
    quelo4
    quelo4 2017/08/29
    ミサイルの行く先が米軍の基地である以上その攻撃は存立危機事態、を鵜呑みにすると、われわれは同盟国が攻撃されると自動的に戦争に巻き込まれる国に住んでいることになる。どうしてこんなことになってしまったのか
  • 独裁の果てに兄は果つ

    2017/02/24 14:33 小田嶋さんの記事は、冷酷な独裁者は冷酷な人間として生まれついたから独裁者になったのではなく、組織運営にかかる方程式の必然的な解として冷酷な独裁者が導出されるということをさらりと書いていらっしゃるところが秀逸だと思いました。北朝鮮のニュースには興味がなかったけれど、最後まで面白く拝読しました。 イスラム教徒の入国を拒否するトランプ大統領はもちろん、日会議という取り巻きの人達の内の1人に9億円の国有地を200万円で与えた安倍総理も、変数は違えど同じ方程式の解なのでしょうね。児童虐待の被疑者に8億円超の国税を贈与するなんて外から見ると狂気の沙汰だけれど。 2017/02/24 12:49 この記事は、小田嶋氏が如何に国際政治について無知であるかを告白した記事に過ぎない。このような記事を役に立つと考える人が多いということは、基的にそれだけ国際政治に無知な読者が

    独裁の果てに兄は果つ
    quelo4
    quelo4 2017/03/03
    国の指導者を狙える立場にありながら、そこから逃れようと七転八倒していたと思しき金正男氏が、哀れでもあり人間として当然の反応だったよう。彼の暗殺は北朝鮮の、独裁体制の狂いっぷりを嫌というほど見せつけた
  • まことにはた迷惑な襲名披露:日経ビジネスオンライン

    先日来の、北朝鮮によるミサイル発射を匂わせる一連の恫喝的な意思表示について、私は、まじめに受けとめるべきなのかどうか、判じかねている。 米韓両政府は、事態を受けて、素早い対応を示している。 日政府も、いくつか対策を講じているように見える。 私は、これらの国々の動きについても、真に受けて良いものかどうか、判断を留保している。 すなわち、米韓にしても、わが国の政府にしても、おそらく半ばほどまでは、「北の脅威」を利用しながら政策を遂行しているのであって、要するに彼らは、ふだんから彼らがアピールしたいと考えていたところものを、こういう機会を通じて、目立つ場所に押し出すことを心がけているはずなのだ。 であるから、北朝鮮をめぐる関係各国の諸対応に関しては、万事冷ややかな目で、いくつかの方向から吟味しながら、総合的に判断しなければならないと考えている。 なので、結論は、ここでは述べない。 というよりも

    まことにはた迷惑な襲名披露:日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2013/04/12
    北朝鮮と韓国とわが日本は世襲の政治指導者を戴いている。偶然ではない。世襲が繰り返される世界では当事者の父子のオリジナリティーよりシステム存続が重要。後援会組織の最重要問題は名簿+支持母体業界コネ存続
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