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小田嶋隆と政治に関するquelo4のブックマーク (4)

  • マインドなき大臣が更迭されない理由

    しかも、朝日新聞が伝えているところによれば、どうやら、「そもそも」について「基的な」の語義を掲載している辞書は存在しない(こちら)。 どうでも良い話を長々としてしまった。 当は、こんな話は、はじめからどっちでも良いのだ。 大切なのは、首相が、辞書に載っている(とされる)語義をネタに、山尾議員を揶揄している点だ。嬲っているという言葉を使っても良い。とにかく、首相は、相手を嘲っている。これは辞任に値するとまでは言わないが、到底品格のある態度ではない。 少なくとも、首相の国会答弁にはふさわしくない態度だ。 「忖度」をジョークのネタにしたこともそうだが、この半年ほど、首相の言動には、対話の相手を嘲弄したり、質問そのものを揶揄するような、不真面目な態度が目立つ。 このこと自体は、私がたしなめてどうなることでもないし、仕方のないことだとも思っている。 首相にしてみれば、あれこれと責められて反撃した

    マインドなき大臣が更迭されない理由
    quelo4
    quelo4 2017/05/24
    私が懸念するのは、首相が野党をバカにし、閣僚がマスコミを軽視しているその態度が、なんとなく支持を集めているように見える昨今の状況
  • 都知事選がどうしてこうなったのか(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    参院選が終わってほっとする間もなく、都知事選がはじまっている。 今回の選挙は、参院選以上にピンと来ない。 正直な話、困惑している。 いや、ガチで当に正直な話をすれば、私は困惑しているのではない。 私は、うんざりしている。 不快感や嫌悪に囚われた時、気持ちの弱い人間は、当の感情を押し隠して、態度の上では困惑として表現する。あるいは、ヒトサマの前でナマの感情を露呈するのは不躾な態度だという子供の頃からしつけられているマナーが、あからさまな不快感の表明を思いとどまらせているということなのかもしれない。 いずれにせよ、この国では(「東アジアでは」と言った方が正確かもしれない)正直はマナー違反だ。うんざりすることも、だが。 今回、選挙についての文章を書くにあたって、私は、礼儀正しさよりは、正直さの方を重んじる態度で取り組むつもりでいる。 というのも、選挙は、人々を怒らせたり、うんざりさせたり、熱

    都知事選がどうしてこうなったのか(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2016/08/01
    感情が動かなくなると、人は無気力になる。  たまには怒ったりうんざりしたり、悲しんだり喜んだりせねばならない。  選挙は無感動になりがちな現代人にとって、精神のリハビリなのかもしれない
  • “懲罰”できるほど、われわれは偉いのか? (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    quelo4
    quelo4 2012/12/21
    「懲罰的な投票行動」投票用紙に書いたのは「応援」でも「願い」でも「希望」でもない。「怒り」であり「離縁状」
  • 最大与党を代表して一言 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    quelo4
    quelo4 2012/12/04
    普段柔軟な男が話題が政治に転換→頑迷で戦闘的で底意地悪い理屈屋になる姿を我々世代は見てきた。 政治話は必ず党派的、床屋政談、ウェブ愛国談義も同じ。話は好戦的に展開し論駁に論駁を重ね感情的な罵倒に着地
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