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日本とプロジェクトに関するquelo4のブックマーク (1)

  • 「求む、東京五輪の“噛ませ犬”」

    逆に言えば、全力をあげて建前を守ろうとしている人々の取り組みがあるからこそ、近代の五輪は、ナチスドイツが開催したような過去のあからさまな国家主義的なイベントと一線を画する、上質の娯楽として発展してきたと言えば言える。 商業主義に毒され、あるいは勝利至上主義の結果としてのドーピングから逃れられずにいながらも、それでもなお、国家主義を煽ったり、無用の対立を演出することだけはしないように、近代の五輪は、その点に最大限の努力を注いできた。 そこへ持ってきて、公共放送たるNHKが、解説委員の口を借りて、「国威発揚」を五輪開催の第一のメリットと断言している。 驚天動地の無神経さだ。 私は、この「たしなみ」のなさの先にあるものを恐れる。恐れざるを得ない。 全国都道府県及び20指定都市が発売元となって全国で販売する、「東京2020大会協賛くじ」(第699回全国自治宝くじ)のリンクをクリックすると 「私たち

    「求む、東京五輪の“噛ませ犬”」
    quelo4
    quelo4 2016/08/30
    が、現実問題として、小心者は五輪に反対できなくなりつつある。  このことはつまり、五輪を招致した人々が、五輪という国家的プロジェクトを戴くことを通じて、徐々に、もの言えない空気を作ることに成功している
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