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映画と宣教師に関するquelo4のブックマーク (1)

  • 映画『沈黙』はいい映画だけど、冷静に考えてみてほしいこと - エキサイトニュース

    藤田 マーティン・スコセッシ監督の『沈黙』。なんと、遠藤周作の原作を映画化です。驚きました。そして、実に良かったです。「なんで今?」って思ったけど、今やる意味は充分にあった。 基的には、キリスト教を布教したせいで日人のキリシタンが迫害されるのを見て、神はなぜ沈黙しているのかを問う作品ですね。受難もののバリエーションというのかな。 それが、キリスト教の植民地主義的な支配の傾向への批判的見解をも経由させた上で、現代に蘇らせた感じ。 日人がキリシタンを拷問するのは、アメリカ人がイスラムの人たちを拷問するのと、少し重なって見えた気もしますし。勝手にキリスト教を布教したが故に争いが起きるという主題は、宗教を巡る戦争が起こっている現在に問われる意味があると思います。 飯田 僕もすごいよかったです。ただ一歩引いて見ると、どうなんだろうと思うところもあるのですが……それはおいおい。 あらすじを簡単に

    映画『沈黙』はいい映画だけど、冷静に考えてみてほしいこと - エキサイトニュース
    quelo4
    quelo4 2017/02/20
    「雑種」性や「ハイブリッド」性、「サイボーグ」性を積極的に肯定する道もある。タランティーノの『キル・ビル』はそっち路線だったのと比較すると、「畸形」や「沼」に対する本作の態度がこれでいいのかは気になる
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