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WebRonzaとフェイクニュースに関するquelo4のブックマーク (3)

  • テレビのフェイク、ヘイト番組を取り締まるには? - 香山リカ|論座アーカイブ

    テレビのフェイク、ヘイト番組を取り締まるには? 『ニュース女子』への「重大な放送倫理違反」“判決”をめぐって 香山リカ 精神科医、立教大学現代心理学部教授 昨年(2017年)12月14日、放送倫理・番組向上機構(以下、BPOと表記)の放送倫理検証委員会が、第27号の委員会決定を意見書として公表した。意見書のタイトルは、「東京メトロポリタンテレビジョン『ニュース女子』沖縄基地問題の特集に関する意見」だ。 当日の午後、同委員会の川端和治委員長以下、今回の案件で中心的な役割を果たした3人の委員が出席して記者会見が開かれた。私は昨年までこの委員会の委員を務めていたので、関係者として会場で会見を傍聴させてもらった。理由は、一刻も早く意見書を見たかったからだ。 会場に着いて手わたされた意見書は24ページあったが、まず後ろから開き「委員会の判断」の項を探す。裁判でいえば“判決”にあたるのがこの箇所なのだ

    テレビのフェイク、ヘイト番組を取り締まるには? - 香山リカ|論座アーカイブ
    quelo4
    quelo4 2018/01/16
    “DHCテレビジョンが何もお咎めがなかったと思っているのか、言論弾圧を受けた被害者だと思っているのか、この決定など関係ない風情で「ニュース女子」や他の保守系番組を作り続けているのを見ると忸怩たる思い”
  • 「物語の過剰」で拡散されるフェイクニュース - 武田徹|論座アーカイブ

    「物語の過剰」で拡散されるフェイクニュース ノンフィクションと対立概念ではない偽ニュースは、ファクトか否かの問題ではない 武田徹 評論家 9月29日に財団法人大宅壮一文庫の主催によりシンポジウム「フェイクニュース時代のノンフィクション」が開催された。 司会は大宅文庫理事長にしてベテランジャーナリストの大宅映子、シンポジストとしてジャーナリストの森健、津田大介、そして私が参加した。ここではシンポジウムで言葉足らずだった部分を補いつつ、そこで語ろうとした内容を再現してみる。 「物語の過剰」という視点 フェイクニュースとノンフィクションは対立概念ではない、というのがこの議論に臨む私の立脚点だ。そのココロはと言えばどちらも「物語の過剰」という共通点がある。 ノンフィクションとは来、フィクション(小説)ではない書籍の全てをさす出版流通用語であったが、たとえば大宅壮一ノンフィクション賞を獲得してきた

    「物語の過剰」で拡散されるフェイクニュース - 武田徹|論座アーカイブ
    quelo4
    quelo4 2017/11/21
    “「物語る」ノンフィクションはジャーナリズムのファクト厳守の原理から離れて行く危うさ。フェイクニュースも「物語」を背景に持っている。「こうなってほしい」という期待や願望が盛り込まれている”
  • フェイクニュースに負けない水原希子さんの魅力 - 勝部元気|論座アーカイブ

    水原希子さんヘイト被害と識者の「セカンド差別」――名至上主義は差別思想の裏返し(WEBRONZA) 前回の記事「水原希子さんヘイト被害と識者の「セカンド差別」」に引き続き、女優・モデルの水原希子さんを起用しているサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」の公式Twitterに対して、たくさんの差別・ヘイト投稿(返信)が寄せられた件について論じたいと思います。 前回は、タレントのフィフィ氏や著作家の山一郎氏が、水原さんに対して「差別を受けたくなかったら名を名乗るべきである」という趣旨の発言をしたことに対して、その問題点を指摘しました。ただし、今回のケースで問題になっているのは、名に関することだけではありません。 水原氏がヘイトの対象になったことに対して、インターネット上では「コリアンルーツがあるというよりも、過去にたびたび炎上している人物だから」と、個人の日頃の行いに原因があるという主張が

    フェイクニュースに負けない水原希子さんの魅力 - 勝部元気|論座アーカイブ
    quelo4
    quelo4 2017/11/02
    “「芸能人は万人受けする行動・言動を」「政治社会問題が絡む発言は慎む」という姿勢は、TVというマス媒体しかなかった時代の名残り、ネットでファンとダイレクトに繋がるone-to-one marketingの社会において時代遅れ”
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