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WebRonzaと大宅文庫に関するquelo4のブックマーク (1)

  • 「物語の過剰」で拡散されるフェイクニュース - 武田徹|論座アーカイブ

    「物語の過剰」で拡散されるフェイクニュース ノンフィクションと対立概念ではない偽ニュースは、ファクトか否かの問題ではない 武田徹 評論家 9月29日に財団法人大宅壮一文庫の主催によりシンポジウム「フェイクニュース時代のノンフィクション」が開催された。 司会は大宅文庫理事長にしてベテランジャーナリストの大宅映子、シンポジストとしてジャーナリストの森健、津田大介、そして私が参加した。ここではシンポジウムで言葉足らずだった部分を補いつつ、そこで語ろうとした内容を再現してみる。 「物語の過剰」という視点 フェイクニュースとノンフィクションは対立概念ではない、というのがこの議論に臨む私の立脚点だ。そのココロはと言えばどちらも「物語の過剰」という共通点がある。 ノンフィクションとは来、フィクション(小説)ではない書籍の全てをさす出版流通用語であったが、たとえば大宅壮一ノンフィクション賞を獲得してきた

    「物語の過剰」で拡散されるフェイクニュース - 武田徹|論座アーカイブ
    quelo4
    quelo4 2017/11/21
    “「物語る」ノンフィクションはジャーナリズムのファクト厳守の原理から離れて行く危うさ。フェイクニュースも「物語」を背景に持っている。「こうなってほしい」という期待や願望が盛り込まれている”
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