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ストレスと介護に関するquelo4のブックマーク (4)

  • 果てなき介護に疲れ、ついに母に手をあげた日

    衰える足腰、量が増える失禁、度重なるトイレでの排便の失敗――老衰とアルツハイマー病の両方の進行により、2016年の秋の母は弱り、ますます介護に手間がかかるようになっていった。 10月に入ると、これらに加えて過(「介護体制が整ったと思うや、病状が進行…」)も再発した。 いつも午後6時頃に夕を出すようにしていたのだが、少しでも遅れると台所をあさり、買い置きの冷凍品を散らかすのだ。「お腹が空いてお腹が空いて、いてもたってもいられない。御飯を作ってくれないあんたが悪い」――欲は原始的かつ根源的な欲求ということなのだろう。何度言っても、懇願しても怒っても止まらなかった。 自分が壊れる時は、必ず前兆がある。 今回の場合、前兆は、「目の前であれこれやらかす母を殴ることができれば、さぞかし爽快な気分になるだろう」という想念となって現れた。 理性では絶対にやってはならないことだと分かっている。背中も

    果てなき介護に疲れ、ついに母に手をあげた日
    quelo4
    quelo4 2017/07/20
    自分が壊れる時は、必ず前兆がある。今回の場合、前兆は、「目の前であれこれやらかす母を殴ることができれば、さぞかし爽快な気分になるだろう」という想念となって現れた。妹に話すことで危機を脱する。母を預ける
  • 老人ホーム連続転落死に見る「介護崩壊」の予兆

    今回は「介護現場のストレスの傘」について考えます。 以下のメッセージは、私の知人でもあり、最高齢の“友人”でもある90歳の女性が、先週送ってくださったモノだ。彼女は、有料老人ホームで要介護の夫と暮らしている。 川崎市幸区の有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で入所者3人を殺したとして元職員の男が逮捕された件で、 「今度の事件もただうわべだけで判断できないものを感じています。介護の現場の実情を一人でも多くの人に知ってもらいたい」 と、メールを送ってくださったのである。 有料老人ホームに住む90歳の友人からの手紙 容疑者の計画的な犯行は決して許せるものじゃない。「ストレスが殺害動機につながった」といった趣旨の見解も、あまりに直接すぎて引っかかるものもある。 「他人事ではない」とする“友人”の話には、今の介護現場のリアルが描かれていれていた。そこで、“自分たちの問題”として、まずはお読みいただき

    老人ホーム連続転落死に見る「介護崩壊」の予兆
    quelo4
    quelo4 2016/02/23
    入所者の中には大声で喚き散らす人、たえずヘルパーを呼びつける人、自分がわからなくなった人、思うようにならないとヘルパーの手にかみつく人などさまざま。そんな人達の家族に限って面会に来ず預けっぱなし
  • 介護離職の先に待つ「悲惨な現実」 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    quelo4 2015/12/22
    スウェーデンのように国が福祉を担うと家族のきずなが薄れ孤独老人量産、自殺犯罪増加→デロリアンで見せたかった。介護殺人、孤独死高齢者、下流老人、老後破産…ス国の自殺率70年以降低下、日本は上昇、2000年代2倍
  • 日経BP

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    日経BP
    quelo4
    quelo4 2012/09/10
    貯金がないのであれば、自分のもらっている給料や年金と生活保護費との差額は、生活保護を受けられる 。本質的に生活保護はベーシックインカム
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