日本政策学校・代表理事の金野索一です。第6回は吉田雄人・横須賀市長です。吉田雄人氏は、外資系経営コンサルティング会社から、市議会議員を経て、33歳で市長になられました。ビジネスの現場から、政治の現場に飛び込み、まさに3バン(地盤(組織)、看板(知名度)、カバン(資金))のない新人が、圧倒的な地盤を持つ有力国会議員が支援する現職市長を破り、世間をあっと言わせました。 横須賀から日本を俯瞰する 金野:横須賀市には神奈川のみならず、東京で働く人も多い。地理的にも人々の意識も中央に近いポジションにあります。その横須賀から国の政治はどう見えていますか。さらに国政をどう変革すべきでしょうか? 吉田市長:地方の現場で何が起きているのか、国は現状を全く把握できていません、それでも統治できると信じていることが問題だと感じています。 いずれは、政局担当は衆議院、政策担当は参議院に分けて、参議院の議員を政令指定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く