タグ

心理学とアドラー心理学に関するquelo4のブックマーク (2)

  • 「モンスター上司、弱い犬ほど吠える」と心得よ

    対策2:「I(私)メッセージ」で中立的に主張する 心理学者トマス・ゴードンが提唱したコミュニケーションスキルである「I(私)メッセージ」を使うと、この権力闘争回避と勇気づけの両方を行いやすい。B室長の間違った指示や命令に対して、YOU(あなた)メッセージで問題を指摘するのではなく、I(私)メッセージで答えるのだ。 (NG行動) 「B室長、あなた(YOU)の指示は間違っています。こっちが正解です」 ⇒YOU(あなた)メッセージであり、権力闘争的な縦の関係 ⇒相手の勇気をくじき、優越コンプレックスを強化するNG行動 (OK行動) 「B室長、ありがとうございます。私(I)はこのような方法も有効なのでやってみたいと考えますが、試してもいいでしょうか?」 ⇒I(私)メッセージであり、解決指向の横の関係 ⇒相手を勇気づけ、優越コンプレックスを弱める方向に働く行動 正しいことほど相手を傷つけるものだ。相

    「モンスター上司、弱い犬ほど吠える」と心得よ
    quelo4
    quelo4 2016/01/13
    心理学者トマス・ゴードンが提唱したコミュニケーションスキルである「I(私)メッセージ」を使うと、この権力闘争回避と勇気づけの両方を行いやすい
  • アドラーに学ぶ「不機嫌部下」の傾向と対策

    対策2:「正の注目」+「感謝の言葉」で勇気づけ 「同情」や「叱責」といった勇気くじきをなるべくやめる。それと同時にぜひ行っていただきたいのが積極的な勇気づけだ。勇気づけの第一の基は「正の注目」と「感謝」である。「よくやった」「偉い」と上から目線でほめるのではなく、「一所懸命やっているね」「助かるよ、ありがとう」と横から目線で共感的に勇気づけるのだ。 アドラー心理学では、感謝の言葉「ありがとう」こそが最大の勇気づけであると考える。人は感謝されることで自分が他者に貢献していることを実感する。勇気の量とは、極言すれば、自分が他者に貢献できるという自信、すなわち貢献に関する自己信頼と言えるだろう。だからこそ、周囲の人、たとえばA子さんにアシストしてもらっている営業マンがことあるごとに彼女に「ありがとう。助かるよ」と伝えることはとても大きな勇気づけとなる。 また、その際に「正の注目」を加えると、よ

    アドラーに学ぶ「不機嫌部下」の傾向と対策
    quelo4
    quelo4 2016/01/07
    アドラー心理学では感謝の言葉こそ最大の勇気づけ→感謝されることで自分が他者に貢献していると実感。勇気の量は他者への貢献の自信。正の注目=いいところを見る、を加えると効果大。着目した行動が増えると考える
  • 1