記事の主な内容 【格安SIM】 ●「月額900円」のトレンドが、2GB以上から3GB以上に ●今までの格安SIMユーザーは、より安いプランに変更できる! ●値下げで勝負に出たDMM mobile、増量と値下げのからめ手で攻めるU-mobile ●【プラン分析】この春、月額料金が最も安いのは? コスパに優れるのは? ●音声SIMも増量が中心、新たな使い放題プランも ●2000円台後半の大容量プランにも注目 【格安スマホ】 ●人気ブランドの名を冠した端末が次々登場 ●【プラン分析】VAIO Phoneも専用プランがあるとかなり安い ●格安スマホのコストは「月額2500〜4000円」に集中 ●春の格安スマホでコストが最も安いのは…… 2015年の春は、新年度が始まる4月に合わせて格安スマホ・格安SIMの料金プランを改定する仮想移動体通信事業者(MVNO)が相次いだ。IIJが月間データ容量を増量す
ワイヤレスゲートとヨドバシカメラは4月14日、共同で記者会見を開き、音声通話とデータ通信が可能なSIMカード「ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE 音声通話プラン」をヨドバシカメラ店舗と通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」で4月28日から販売すると発表した。 特長は、(1)全国のWi-Fiスポットが使い放題、(2)最大通信速度は250kbpsと150Mbpsの2タイプを用意、(3)月額1300円からの4プラン、(4)違約金不要──の4点で、月額1300円~のプランが用意されている。 ワイヤレスゲート、違約金なしで月額1300円からの音声通話機能付きSIMカード発売へ ヨドバシカメラが抱える3つの課題--SIMフリーカウンターで解決へ 一方のヨドバシカメラは、ワイヤレスゲートのみならず、さまざまなSIMフリー端末や各社が提供するSIMの販売促進に力を入れる方針を明らかにした。まずは5月中旬にも
携帯電話会社を他社へ乗り換えたり、格安SIM・格安スマホに移行すると、毎月の料金はどれだけ安くなるのか。NTTドコモに加入している4人家族で試算すると、「2年間で30万円以上安くなる場合もある」という驚きの結果が出た。詳しく解説する。 「ドコモからau・格安SIM・格安スマホへの移行」でどこまで安くなる? 春といえば携帯電話商戦が1年で最も盛んになる季節。iPhone 6/6 Plusはもちろん、Androidスマホも冬モデル、春モデルが出そろって安心して選べる季節でもある。そんな春に、「スマホを新調しようかな?」と思ったあなたが考えることはなんだろうか。 昨年2014年の場合、3月には大手キャリアによるキャッシュバック合戦が繰り広げられた。MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を使って契約している携帯電話会社を乗り換えると、端末価格が安く設定されるだけでなく、現金やポイントなどで高額なキャ
MVNOの格安SIMで安くスマホを導入したいと考えている人にとって悩ましいのが、組み合わせるスマホ本体をどう選ぶかだ 4月からの新生活を控え、スマートフォン(スマホ)の購入を検討している人は多いだろう。国内の主要キャリアは、かき入れ時の新生活シーズンに合わせ、家族割などの割引サービスを拡充させたり、光固定回線とのセット割を設けるなどの施策を打ち出し、割安感を訴求している。だが、通話定額プランが契約時の必須条件になったキャリアも多く、こうしたキャリアの割引サービスを利用しないと通話料を除いても毎月6000円を超える料金負担が発生することもある。 そのようななか、できるだけ安くスマホを使うための手段として注目を集めているのが、いわゆる「MVNOの格安SIM」だ。例えば、月間2GBのパケット通信が利用できるIIJ mioの「ミニマムスタートプラン」ならば、人気アプリ「LINE」を利用するために欠
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