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肝臓と中性脂肪に関するquelo4のブックマーク (3)

  • アルコールの飲みすぎは脂肪肝につながる?

    脂肪肝を放置すると、肝硬変や肝がんになる可能性があります。甘く見てはいけません。(©pejo -123rf) ミドル以上の多くが気にする「脂肪肝」。今や、日人の3人に1人が脂肪肝だといわれています。会社の健康診断の結果で、真っ先に肝機能のデータを見るという方も少なくないでしょう。 脂肪肝とは肝臓(肝細胞)に脂肪(特に中性脂肪)が蓄積した状態を指します。つまり、べすぎなどにより「肝臓に取り込まれる脂肪」が、肝臓から出ていく「使う脂肪」より多いと、使われなかった分が肝臓に蓄積するわけです。 脂肪肝を放置すると、炎症を起こしたり、線維化(*1)が進んで肝臓が硬くなるなどして、肝硬変や肝がんになる可能性があります。脂肪肝を甘く見てはいけません。

    アルコールの飲みすぎは脂肪肝につながる?
    quelo4
    quelo4 2017/04/04
    適量は純アルコールに換算して週に150g程度。休肝日を取ることも有効ではありますが、休肝日明けにドカ飲みしてしまっては何の意味もありません。脂肪肝を改善したいなら、休肝日よりも“量を守ること”に注力
  • 自覚がないから怖い! ジワジワ進行する「肝機能」低下の防ぎ方

    ナットウキナーゼ、EPA・DHAで毛細血管から肝臓を元気に! 2015/12/25 松倉知之=松倉クリニック&メディカルスパ院長・医師 毛細血管の働きを高めるのが、納豆から抽出される酵素「ナットウキナーゼ」です。血栓を予防し、血管内を詰まらせる原因となるプラークを溶かす働きがあります。摂取上限量(ナットウキナーゼ協会が定めた推奨値)である1日当たり2000FUを目安に取ってみましょう。私のクリニックでは、患者さんの体調を確かめながら3000~5000FU処方しています。 もう一つお薦めしたいのが、青魚に多く含まれる脂質成分であるEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)です。EPAとDHAは、いま話題の「n-3系脂肪酸」ですね。現代人が多くとっている脂質であるサラダ油にはリノール酸が豊富ですが、この脂質をとりすぎると血を固まらせる血小板を凝集させる作用が強くなり、心筋梗塞

    自覚がないから怖い! ジワジワ進行する「肝機能」低下の防ぎ方
  • 悪玉コレステロール値が高いのは、お酒を飲み過ぎたから?

    冒頭では悪玉/善玉コレステロールという呼び方をしたが、「コレステロールに悪いもの、良いものがあるわけではありません」と話すのは、生活習慣病の予防・治療を専門とする岡部クリニック院長の岡部正氏だ。 「LDLコレステロールは、コレステロールを肝臓から末梢の細胞に運ぶ働きをしています。LDLコレステロールが増えすぎると、血管壁にコレステロールが蓄積されてプラーク(脂肪の塊)となり、動脈硬化を引き起こすため、『悪玉』と呼ばれています。一方でHDLコレステロールは、末梢で余ったコレステロールを肝臓に回収する働きをするもので、動脈硬化を防ぐことから『善玉』と呼ばれています。コレステロール自体は同じものですが、往きと帰りで違う乗り物で運ばれており、乗り物の名称が異なると考えれば分かりやすいかもしれません」 警戒すべきは、コレステロールそのものより「飽和脂肪酸」や「トランス脂肪酸」 悪玉のLDLコレステロ

    悪玉コレステロール値が高いのは、お酒を飲み過ぎたから?
    quelo4
    quelo4 2015/12/08
    飽和脂肪酸は脂身の多い肉やバター、ラードなど動物性脂肪に含まれる。トランス脂肪酸は人工脂肪でマーガリンやショートニングに含まれる。青魚に含まれるDHAやEPAといった不飽和脂肪酸はLDLコレステロール値を下げる
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