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肝臓と脂肪肝に関するquelo4のブックマーク (2)

  • 暑い夏にビールを飲み過ぎ、肝臓の検査値が悪いけど大丈夫?

    アルコール摂取と肥満化のダブルパンチ、適量はγ-GTPとALTから判断を 2017/8/29 荒川直樹=科学ライター 肥満&飲酒、原因の区別が困難に また最近、アルコールとともに肝臓障害のリスクを高める大きな要因と考えられるようになってきたのが肥満だ。例えば、肝臓障害の一つが脂肪肝。肝臓に中性脂肪が蓄積した状態だ。これまでは飲酒が原因で発症するアルコール性脂肪肝が典型例と考えられてきたが、最近ではメタボリックシンドロームと関係の深い非アルコール性脂肪肝が増えてきている。そして、非アルコール性脂肪肝の人の1~2割は、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)へと移行。NASHは進行すると肝硬変や肝臓がんを発症することが分かってきた。

    暑い夏にビールを飲み過ぎ、肝臓の検査値が悪いけど大丈夫?
    quelo4
    quelo4 2017/08/29
    γ-GTPとALT(GPT)。アルコールが肝臓に負担をかけ始めるときに高くなるのがγ-GTP。肝臓の解毒作用に関係する酵素。イエローカード。次段階のサインがALT。肝細胞が障害を受け血中に流れ出し数値が高く。レッドカード
  • アルコールの飲みすぎは脂肪肝につながる?

    脂肪肝を放置すると、肝硬変や肝がんになる可能性があります。甘く見てはいけません。(©pejo -123rf) ミドル以上の多くが気にする「脂肪肝」。今や、日人の3人に1人が脂肪肝だといわれています。会社の健康診断の結果で、真っ先に肝機能のデータを見るという方も少なくないでしょう。 脂肪肝とは肝臓(肝細胞)に脂肪(特に中性脂肪)が蓄積した状態を指します。つまり、べすぎなどにより「肝臓に取り込まれる脂肪」が、肝臓から出ていく「使う脂肪」より多いと、使われなかった分が肝臓に蓄積するわけです。 脂肪肝を放置すると、炎症を起こしたり、線維化(*1)が進んで肝臓が硬くなるなどして、肝硬変や肝がんになる可能性があります。脂肪肝を甘く見てはいけません。

    アルコールの飲みすぎは脂肪肝につながる?
    quelo4
    quelo4 2017/04/04
    適量は純アルコールに換算して週に150g程度。休肝日を取ることも有効ではありますが、休肝日明けにドカ飲みしてしまっては何の意味もありません。脂肪肝を改善したいなら、休肝日よりも“量を守ること”に注力
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