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肝臓と脂肪に関するquelo4のブックマーク (2)

  • 大量飲酒は「脂肪肝」にまっしぐら

    もはや国民病! 今や日人の3人に1人が脂肪肝という時代に 2016/3/22 葉石かおり=エッセイスト・酒ジャーナリスト アルコール代謝中は、脂肪の燃焼が阻害される 浅部先生は、大量のアルコール摂取が脂肪肝につながる理由は2つあると解説してくれた。 「まず、アルコールは中性脂肪の材料になるんです。肝臓に運ばれたエタノールは、アルコール脱水素酵素(ADH1B)によって、まずアセトアルデヒドになり、次にアルデヒド脱水素酵素によって酢酸となります。その後アセチルCoAを経て、最終的にエネルギーを生むとともに脂肪酸を生成します。この脂肪酸こそが中性脂肪のもととなるのです」

    大量飲酒は「脂肪肝」にまっしぐら
    quelo4
    quelo4 2016/03/22
    大量アルコール摂取が脂肪肝につながる理由→①アルコールは中性脂肪の材料。肝臓に運ばれたエタノールは最終的に脂肪酸=中性脂肪のもとを生成。②アルコールが肝臓で代謝されている間は脂肪の燃焼が阻害される
  • 飲み過ぎを注意されてきたけど、「AST」「ALT」の値が下がったから、もう安心?

    肝硬変になると壊れる肝細胞がなくなる さらに、肝細胞の破壊が進むと繊維質が増えていき、肝臓が筋張って硬くなっていく。この繊維化が進んだ状態が「肝硬変」だ。 「肝硬変の状態になると、肝臓が繊維化して、壊れる肝細胞がなくなってくるため、炎症は治まり、ASTやALTの値は下がってきます。しかし、病状としては逆に、悪化しているのです。肝硬変になってしまうと、お酒を控えても元に戻ることはなく、一生禁酒をしなければ、肝がんになるリスクが高まります」(黒崎氏)。 続きは「日経Gooday会員(無料)」、 「日経Goodayマイドクター会員(有料)」の方がご利用いただけます。 残り454文字 / 全文1571文字

    飲み過ぎを注意されてきたけど、「AST」「ALT」の値が下がったから、もう安心?
    quelo4
    quelo4 2015/12/08
    肝硬変になると肝臓が繊維化、壊れる肝細胞がなくなってくるため炎症は治まり、ASTやALTの値は下がる。一生禁酒。肝硬変は血液検査の数値から分からない。腹部超音波検査やCT検査、MRI検査で肝臓の形や状態を調べる必要
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