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運動とトレーニングに関するquelo4のブックマーク (2)

  • 若さの目安はシミ・シワよりも「大腿四頭筋」

    前ももに位置する大腿四頭筋。年齢と共に一番衰えやすい。(©Ewelina Kowalska-123rf) 櫻庭さんによると、下肢の中でも、とりわけ筋力の衰えの目安となるのが、前ももに位置する大腿四頭筋だという。 大腿四頭筋の筋肉量は、25歳くらいでピークを迎えた後、加齢により減少し、60歳では25歳時の約60%にまで落ちる(*3)。櫻庭さんが行った研究によると、2週間ギプスを巻いて下肢の筋肉を使わないでいると、ハムストリング(ももの裏側の筋肉)の筋力は約14%衰え、大腿四頭筋の筋力は、約20%も落ちることがわかった(*4)。 大腿四頭筋は、歩く速度に関係する、体の中でも大きな筋肉の一つ。したがって、運動不足による衰えやトレーニングによる筋肉量の増加が現れやすい。 「若さというと、肌のシミや小じわなどの外見を気にしがちですが、一番大事なのは“動ける体”であることです。動かないと、加齢と共に筋

    若さの目安はシミ・シワよりも「大腿四頭筋」
    quelo4
    quelo4 2016/05/13
    コレステロールは体内で合成できる脂質で、食事で摂取するコレステロールの影響は少ないということが分かってきた
  • やってみると意外に難しい! 「指トレ」で認知症予防

    認知症について知っておきたい基礎知識についてわかりやすく解説する連載。今回は電車の中で座った状態でもできる、脳トレーニングを紹介する。指を動かすと、広い範囲の脳が活性化する。 前回記事(「脳を刺激してよみがえらせる認知症予防“筋トレ”とは?」)では東京医科歯科大学特任教授の朝田隆さんが協力医師を務めるオリーブクリニックお茶の水の軽度認知障害のデイケアプログラムで実施する脳をよみがえらせる筋トレを紹介したが、同クリニックでは指をよく動かす活動も取り入れられている。 「運動を司る脳の領域のなかで、手指に関わる部分が最も広い。手指をよく動かすと、脳の広い範囲が刺激されます」(朝田さん)。 この「指トレ」やってみると意外に難しく、普段使わない指の動かし方に戸惑う。眠気があるときなどに行うと、脳がリフレッシュする。「やりにくい!」と感じることが大切なので、楽にできるようになったらスピードを上げるな

    やってみると意外に難しい! 「指トレ」で認知症予防
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