Appleのワイヤレスイヤフォン「AirPods」が店頭販売開始日の2016年12月19日に予定通り到着した。このコラムを書くべく年末年始に徹底的に使い込んだ。 高くそびえる銀嶺を一気に飛び越えるかのごとき、利便性の飛躍的な向上をどのように文章化すればいいのだろうか。それは単にイヤフォンがアンプラグド化されることで得られる「コードがないから便利だよ」といったレベルの話ではない。イヤフォンの無線化だけの話に終始するなら、過去に数台を使い潰してきたサードパーティー製のBluetoothイヤフォンで無線のご利益は百も承知だ。 AirPodsは、アンプラグド化という土台の上に幾重にも「未体験の利便性」を積み上げている。iPhone各モデル、MacBook Pro Retinaディスプレイモデル、Apple Watch、iPad Proと、最近の2年間で購入したApple製品の中で、筆者の中における
【ロードバイク】Bluetoothのケイデンスセンサーを付けてスマホをサイコンにしてみるぞ。 先日、小江戸川越をぶらりしてきたんだけど(電車で)、 思いのほかロードバイクで来てる人が多かった。 東京からいい感じで離れてるってのもあるし、道もこのへんキレイだからかなー。 その時思ったのが、みんなケイデンサー(ケイデンスセンサー)とかつけてんのかな?ってコト。 ケイデンサーってのは、ケイデンスを図る測定器のことで、 ケイデンスってのは、 ケイデンス(英: cadence)とは、自転車において1分間のクランク回転数のこと。 自転車に乗る人がペダルを回す速さを示す数字である。 rpm(回転毎分)を単位として表す。 一般に測定にはケイデンス 対応のサイクルコンピュータが用いられる。 ケイデンス - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/ケイデンス ということです。 なので1
BYODを採用する企業がなかなか増えない原因の1つは、個人のスマートフォンに割り当てられた電話番号を仕事で使う必要があることだろう。個人用のSIMと仕事用のSIMを挿し替えるのは面倒だし、SIMを2つ挿して使えるデュアルSIM端末は選択肢が少ない。特にiPhoneは、電話番号の使い分けが難しい。 そんな悩みを抱えるiPhoneユーザーに、iPhoneをデュアルSIM化できるBluetoothデバイス「PIECE」を紹介しよう。現在、クラウドファンディングサービスKickstarterで支援を募集している。 PIECEは、iPhoneとBluetoothで連携するSIMカードアダプタ。iPhone内のSIMに割り当てられた電話番号と、PIECE内のSIMの電話番号を2つとも有効化し、1台のiPhoneで両SIMによる通話とテキストメッセージ送受信が行える。大きさは厚みのあるクレジットカードと
RBK-2000BTIIは、折り畳んだ状態からボタンを押せば簡単に開ける。開いたらキーの左上にあるロックレバーをスライドすることで、固定される仕組みだ。また、このレバーを動かすと、内蔵されているスタンドを取り出せる。 キーボードの配列はなかなか良く、普通にタイピングできるだろう。ただし、なかなか良いと言っても、「この手のキーボードとしては」という注釈が付く。例えば、Delキーが右下にあったり、shiftキーの右に「?」があったりするので、ちょっと戸惑ってしまう。 キーピッチは18mmとホドホド。タイプ感は、折り畳みの製品としては、ガタつきが少ない。ただし、ちょっと強めにタイプするとたわみが気になってしまう。もう少し剛性感を上げてほしかった。 電力は単4電池2本で駆動する。キーボードを開くと自動的に電源がオンになる仕組みなのも面倒がなくて良い。4台の機器とのマルチペアリングに対応し、いちいち
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