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エネルギー政策と原発に関するquelo4のブックマーク (2)

  • 川内は結局止まる…「原発20~22%」は実現不可

    福井県の高浜原発が大津地方裁判所の仮処分により停止したのが今年の3月。それから5カ月後の8月26日、鹿児島県の三反園知事は、九州電力の瓜生道明社長に、川内原発の運転を一時停止して施設を点検するよう申し入れた。高浜が「司法ショック」なら、川内は「行政ショック」だ。 停止要請は拒否も、止まる「川内原発」 三反園知事は7月の県知事選で川内原発の一時停止と再点検などを公約として当選。8月下旬 から9月上旬をめどに、九電に一時停止を申し入れる考えを示していたが、今回の申し入れで公約を守ったことになる。 知事が特に問題視しているのが、万一の場合の避難対策で、8月19日には原発から半径5km圏内にある薩摩川内市の集落や、30km圏内に入る隣のいちき串木野市内を視察。事故の際に使われる予定の避難道路の検証などを行い、前知事時代に作成された原発事故時の避難計画を見直す考えを示した。 4月の熊地震後、川内原

    川内は結局止まる…「原発20~22%」は実現不可
    quelo4
    quelo4 2016/09/19
    停止期間は長期化する可能性が高い。通常だと点検期間は3~4カ月だが、検証の結果現在の対策が不十分ということになれば大幅な改善が必要となる。川内原発の再々稼働は、かなり先のことになるのではないか
  • 安倍新政権に立ちはだかる「核廃棄物」の壁:日経ビジネスオンライン

    東京電力福島第一原子力発電所の事故から2年。日のエネルギー政策は、今も混迷の中にある。日のエネルギー政策はどこへ行こうとしているのか。福島第一原発事故の際に内閣官房参与として事故対策に取り組んだ田坂広志氏が、原発を中心とするエネルギーの様々な問題について、インタビュー形式で答えていく。 第1回となる今回は、経済政策では順調なスタートを切ったかに見える安倍新政権が原発問題をいかに舵取りしていくのか、そして、今後どのような課題に直面するのかについて語る。 昨年末の総選挙では、「原発維持」や「原発容認」と読める政策を掲げた自民党が勝利を収めましたが、この結果、自民党は、原発再稼働や原発新増設に大きく舵を切ると思われるでしょうか? 田坂:そうですね。安倍新政権に対しては、日経済のために原発の再稼働や新増設を進めて欲しいという、財界や電力業界からの強い期待感もありますので、そうした観測が広がる

    安倍新政権に立ちはだかる「核廃棄物」の壁:日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2013/01/18
    「原発ゼロ社会」は「政策的な選択」問題でなく「不可避の現実」。代替エネルギー普及度に関係なく原発ゼロ時期は、原子力バックエンド問題そのもので決まる←「脱原発」「原発推進」に関わらず不動の「冷厳な事実」
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