タグ

ヨーグルトに関するquelo4のブックマーク (2)

  • 乳酸菌は生きて腸に届かないと意味がないのか?

    乳酸菌を多く含む品の代表格「ヨーグルト」。「生きて腸まで届く」などと書かれた商品を目にしますが、乳酸菌が生きて腸に届くことは重要なのでしょうか。(c)Oksana Bratanova -123rf ヨーグルトといえば、乳酸菌を多く含む、おなかにいいといわれる品の代表格。しかし、多くの乳酸菌は通常は胃酸や胆汁酸にさらされるため、腸に届く前に死んでしまうといわれています。 店頭に並んでいるヨーグルト商品の中には、「高生存性」「生きて腸まで届く」といったコピーがよく使われていますが、生きて腸に届くことは重要なのでしょうか。 乳酸菌をとると、免疫力アップを期待できますが、免疫組織を刺激するのは、菌の外膜成分や菌細胞の中にあるDNAやRNAなど、つまり菌の構成成分になります。腸内環境研究者・福田真嗣さん(メタジェン代表取締役社長CEO/慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授)によると、「免疫力

    乳酸菌は生きて腸に届かないと意味がないのか?
    quelo4
    quelo4 2017/06/09
    どの製品が自分の腸に合うかを調べるには、同一銘柄のものを1~2週間食べ続けることです。量は最低でも1日100~150gくらいは食べてください。体調や排泄の調子がよくなったり、便の色やにおいが改善されたり
  • ヨーグルトは必ず食べるべき? 腸内環境研究者が明かす腸にいい食べ方のコツ (4ページ目):そこを知りたい「腸内フローラ」:日経Gooday(グッデイ)

    菌が生きて腸に届くことは重要? 物繊維が腸内細菌のエサに? 2016/6/7 村山真由美=フリーエディタ―・ライター 菌が生きて腸に届くことは重要? 多くの乳酸菌は通常は胃酸や胆汁酸に晒されるため、腸に届く前に死んでしまう。ヨーグルトには、「高生存性」「生きて腸まで届く」といったコピーがよく使われているが、生きて腸に届くことは重要なのだろうか。 「繰り返しになりますが、外来の菌は簡単には腸に定着できません。もちろん一時的に腸内フローラのバランスを変えることはできるかもしれませんし、生きて腸に届き発酵を促すことでよい効果を発揮する場合には、生きて腸に届かないと効果は得られませんが、腸に届くけれど何もしないで出てくる、という菌もいるでしょう」(福田さん) また、乳酸菌をとると、免疫力アップを期待できるという話は前述したが、免疫組織を刺激するのは、菌の外膜成分や菌細胞の中にあるDNAやRNAな

    ヨーグルトは必ず食べるべき? 腸内環境研究者が明かす腸にいい食べ方のコツ (4ページ目):そこを知りたい「腸内フローラ」:日経Gooday(グッデイ)
    quelo4
    quelo4 2016/06/07
    ①腸内細菌のエサになる食物繊維(穀類、イモ類、豆類、野菜、きのこ、海藻、果物等)をとる②中でも水溶性食物繊維食品(大麦や海藻等)を③ヨーグルトとオリゴ糖も一緒にとる④自分の腸にあったものを探し毎日とる
  • 1