やせるだけじゃない! IQも意志力も高める食事法――『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』の著者に聞く(第1回) 2016/12/2 柳本操=ライター それは意外です。ダイエットの効果というと、見た目や、体が軽くなるなどのいわゆる“肉体”に関連することだと思っていました。デイヴさんの頭の中で起こったこととは、具体的には、どんなことだったのですか?
血糖値を左右する要因 1 どれだけ欠食しているか(食事のタイミング) → 戦略的な間食のススメ 血糖値を一定にコントロールするために気をつけたいことの一つが、食事のタイミングだ。 たとえば、朝食を抜いて空腹の状態で昼食を食べると、血糖値が急上昇してインスリンが大量に分泌される。すると血糖値が今度は急降下し、昼食後、集中力が低下したり、眠くなったりする。欠食が多く、食事と食事の間が開くほど、このような血糖値の変動が激しくなることが明らかになっている。 「朝食抜きはもちろんですが、夕食を食べる時刻が遅い人も多いと思います。昼は12時に食べて夜は21時というのでは開きすぎです。4時間くらいの間隔で間食を上手に取り入れることをおすすめします」(西本さん) 間食には、脂質が多く血糖値が上がりにくいナッツなどがおすすめだという。ただし、間食をして1日にとるカロリーの合計が増えれば太りやすくなるので、間
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