マスタンゴ@青森市民 @masutangosan 「青森県民の寿命が短いのは食べ物がしょっぱいから」と言ってる人を見かけた。確かに青森県民は塩分を摂り過ぎてると思う。だけど食べ物の味の濃さは普通だよ。ならなぜ塩分を摂り過ぎてるのか。漬物に醤油をかけたり塩焼き魚に醤油をかけたりするせいなんだ。 2024-02-26 15:47:08
牛もつ、キャベツ、にらなどの食材を中心をした鍋料理「もつ鍋」。もつの旨味が野菜類、特にキャベツにじんわりと染み込んで、たまらなく美味しいですよね。僕、大好きなんですよ、もつ鍋。 ところで、僕の好きなもつ鍋専門店のひとつに、東京池袋にある「もつ鍋帝王 ふるさと」があります。というか、ここでもつ鍋の美味しさに目覚めたと言ってもいい。 で、ふるさとのもつ鍋の基本構成はというと、牛もつ、キャベツ、にら、にんにく、唐辛子、そして豆腐というシンプルなもの。そこに加えるつゆもまた、和風の醤油だしっぽいような、深みはあるけれども比較的シンプルな味わいなんです。 そこで我が家でもかつて、同様の食材と、めんつゆのみの味付けで作ってみたところ、これが家もつ鍋としてはじゅうぶんすぎるほどに美味しかったんですよね! 以来、我が家の定番レシピとなりまして、もしご興味があればぜひ作ってみてください。 で、ですね。そのも
ktgohan @ktgohan ごちゃごちゃ言ってないで味噌汁RTAしていけ。鍋に水入れてなんか具を適当に煮立たせて弱火にしてからこいつ入れれば終わりだ。乾燥わかめは最初から入れておけ。刻み揚げは相模屋の「おだしがしみたきざみあげ」を一緒にぶちこめ。こいつは常温保存できる優れものだ。葉物でも適当に煮れば完成だ。 pic.twitter.com/fmSpLREnoU x.com/pondebekkio/st… 2024-02-25 17:56:07 ポンデべッキオ @pondebekkio 日本食、味噌汁の存在が自炊の足を引っ張ってるんだよな。こいつドヤ顔で焼き魚やご飯納豆と一緒に食卓のスタメン面してるけど、塩分高すぎ栄養しょぼすぎのくせに作るのに手間かかるし洗い物増やすしで完全なチーム日本食の足手纏い。フルタイム共働き家庭は迷うことなく味噌汁を戦力外にしていけ。 pic.twitter.
Published 2024/02/21 10:51 (JST) Updated 2024/02/21 10:56 (JST) 東京農業大生物産業学部(北海道網走市)の学生らが、道東部の風蓮湖で近年大量発生するモクズガニの商品化を目指している。道内ではほとんど流通せず、魚や漁網を傷つける「厄介者」として駆除されてきたが、廃棄野菜を餌に活用して養殖しブランド化を狙う。上田智久教授(経営学)は「マイナス同士を掛け合わせて新たな市場を生み出し、地域活性化につなげたい」と語る。(共同通信=尾崎純) モクズガニは日本各地の川などに生息し、「川ガニ」「ツガニ」とも呼ばれ郷土料理に用いられている。はさみに藻くずのような毛が生えているのが特徴で、高級食材の上海ガニと同属。東京農大が2023年、首都圏で開いた試食会では「みそが甘くておいしい」「日本酒と合う」との声が聞かれた。 地元の別海町によると、2018
ある日、あるとき、ある場所で食べた食事が、その日の気分や体調にあまりにもぴたりとハマることが、ごくまれにある。 それは、飲み食いが好きな僕にとって大げさでなく無上の喜びだし、ベストな選択ができたことに対し、「自分って天才?」と、心密かに脳内でガッツポーズをとってしまう瞬間でもある。 そんな"ハマりメシ"を求め、今日もメシを食い、酒を飲むのです。 * * * もう20年来の飲み友達になり、代表作に『東京都北区赤羽』シリーズなどがある漫画家、清野とおるさん。彼との初めての共著『赤羽以外の「色んな街」を歩いてみた』が発売されたのは2022年のこと。内容は、清野さんのホームグラウンドである「赤羽」にちなみ、では「赤」以外の色のつく地名の街に出かけていって、ただ飲み歩いてみようというものだった。 その取材のなかで、茶色の「茶」が付く街として、初めて訪れてみたのが、お花茶屋。1軒目に入った酒場で、いき
現 実 @giiiiiiitu 偉い人が寺に来たとき玉露を切らしてたから一か八か私がいつも飲んでるお茶を出した。そしたら「ええ茶や.....旨いなぁ...色も格別...(おかわり)」って喜んでもらえた。 ありがとう!ぉ~ぃお茶粉末タイプ!!! ありがとう!伊藤園!!!!!!! 2024-02-21 21:59:53
皆さんは、鶏の卵をどのように調理して食べていますか? フライパンで目玉焼きにしたり、溶き卵を焼いて卵焼きにしたり、カルボナーラのアクセントとして生卵を使用している人もいることでしょう。タマゴサラダにしてもおいしいですよね。サンドイッチにもマッチします。 あまりにも絶品すぎる「生卵ライス」 しかし、生卵にはもっともっと魅惑的な絶品レシピがあるのです。「ちょっと抵抗あるかも……」と思うかもしれませんが、騙されたと思って、生卵をライスにのせて、良くかき混ぜて食べてみてください。これがもう、絶品なのです。いわゆる「生卵ライス」といえばわかりやすいでしょうか。 非加熱の生卵をライスに入れてかき混ぜるだけ 生卵ライスの作り方は簡単。新鮮で衛生的な生卵を割ってライスにのせ、よくかき混ぜるだけ。そこに醤油を少しかけるとおいしさがいっそう引き立ちます。 「ええっ!? 生卵をライスに!?」と思うかもしれません
前回の記事は、思っていた以上の皆様に読んでいただけたようです。ありがとうございます! shouyutechou.hatenablog.com というわけで、第二回をやっていきます。 第二回の元記事はこちらですね。 toyokeizai.net ここもまあ、あれでして。 元記事が短いのでそんなに多くはないのですが、例によって例のごとくツッコミを入れていきます。 日本人が知らない「激安お酒」のヤバすぎる裏側、を問題視する 2ページ目のツッコミどころ 3〜4ページ目のツッコミどころ 日本人が知らない「激安お酒」のヤバすぎる裏側、を問題視する 2ページ目のツッコミどころ じっくり時間をかけて発酵させることで甘味、酸味、辛味など、日本酒の複雑で深い味わいが醸成されます。 うーん、何といいましょうか。厳密では間違いではないかもしれないんですが、正確ではないということで一応。 それは日本酒に「辛味」があ
東洋経済ONLINEに2月11日より掲載されている、『食品の裏側』著者である安部司さんの日本酒記事が、非常に悪い意味で話題になっております。 ここから3回分あるのかな toyokeizai.net 『悪い意味で』と言っているのは、間違いが非常に多く、また一見すると合っているように見える意見でも、著者の思い込みだけの話であったり、知識が古いということが多いためです。 著者の方は、第二回のところで 「昔ながらのじっくり発酵させた酒がうまい」という私の意見に賛同してくれる声も多かった一方で、酒を速く作る技法である「速醸派」からはお叱りの声もいただきました。 繰り返しになりますが、あくまで酒は嗜好品です。 あくまで私の見解、昭和の古オヤジの一意見として受け止めていただければと思います。 と仰っているので、おそらく自分の知識が古い(アップデートできていない部分がある)ということに気づいておられないの
・そこらへんの草ラーメン 埼玉県では『そこらへんの草』が主食、そして薬として用いられているそうです そして高速のSAではラーメンとして饗されているらしい よろしい、ならば戦争だ そこらへんの草ラーメン作ってみました https://t.co/TvqAwsUvCM — ひろいぐい太郎 (@hiroiguiTARO) 2024年2月8日 いったい何種類の野草が入っているんだろう…? ラーメンの画像を投稿したのは、日頃から野外で採れた食材を調理してはXに投稿しているひろいぐい太郎(@hiroiguiTARO)さん。 「そこらへんの草ラーメン作ってみました」というコメントと共に投稿された画像には、丼を埋め尽くすように具材となった野草が添えられている。編集部ではどれがどんな草か判別が難しいくらい多彩な野草が使われているが、色とりどりでおいしそうだ。 ひろいぐい太郎さんが本気の野草ラーメンを投稿するき
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:ふりかけシーズニング大陸 発見に至る経緯 昨年末、スーパーでかなりお得だったこともあり、小型の低反発クッションくらいある豚ばら肉のブロックを買い、しばらくいろいろな料理を作って消費していたんです。 ところが最後のほうに残ったのがもう、ほぼぶ厚い脂身オンリーの部位になってしまったんですよね。角煮にしてもしつこすぎるだろうし、捨ててしまうのももったいないし……。 なんて考えていたら、ひとつ思い出したことがあります。それは、いわゆる「背脂チャッチャ」系のラーメン屋さんで、仕上げにどんぶりの上から網を使ってチャッチャッとふりかける、とろとろの背脂。あれの作りかたの記事を、以前ネットで見かけたなぁということ。それによれば、基本的な作りかたは「ただ
東京・豊洲市場に至近の新施設『豊洲 千客万来』が今月オープンした。 東京湾を望む露天風呂を完備するなど充実した温浴施設が併設されるなど、ベイサイドエリアのまちづくりや活性化につながる新たな名所としての期待がかかる。なかでも話題なのが、超強気に価格設定された通称「インバウン丼」と呼ばれる「海鮮丼」などのインバウンド向けのグルメだ。 海鮮丼店『江戸辻屋』では、「本マグロ丼」(6980円)、「海鮮ちらし丼」(6400円)、「世界で人気の3種丼」(5200円)といったメニューがいずれも目を見張る価格で提供されている。 「今のところ、インバウンドのお客さまと日本人のお客さまと半々くらい。インバウンドはアジア圏の方が多いですね」(江戸辻屋スタッフ) 日本人の来店客が半分もいることにも驚かされるが、こうした高価格帯の海鮮丼は圧倒的にインバウンドの需要が多く、日本人はリーズナブルなミニ海鮮丼などを購入する
小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 @nobuyo5696 南国出身どくタイプ/翻訳(日仏)と物書きしながら旅/各国の風景や日常、食文化や日々の戯言まで/得意技:ニッチな場所の発掘/2019年2月〜ポルトガル→日本に陸路で帰国する「世界半周」中(現在地:ジョージア)/旅ブログ「さぼわーる」の中の人/ジョージア国内アテンド・取材・記事執筆依頼etcはDMで。 ca-voir.com 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 @nobuyo5696 個人的観測経験による各国の苦学生飯 ・日本:卵かけご飯 ・フランス:パット・オ・ブール(パスタにバターどーん) ・カナダ:マカロニ牛乳で炊いたの ・ロシア:蕎麦の実にマヨどーん ・ポルトガル:米にブイヨンかけたねこまんま的なの ・ジョージア:ひたすらパンむしゃむしゃ ※他の国も知りたい 2024-02-04 0
グリーンランド北部の伝統食にキビヤというものがある。アッパリアスという小さな海鳥を三カ月弱、岩の下に寝かせた発酵食品で、これがまた鼻が曲がるほど臭い。 見た目も食べ方もグロテスクである。羽もむしらずに獲った状態のまま鳥を海豹(あざらし)の皮に詰めこんで放置するので、脂で濡れた死骸にしか見えない。手羽を捩(ねじ)り取り、皮をはぎ、歯で腿肉(ももにく)や胸肉を引きちぎって食う。胸骨をむしり取った後は半ば溶けた内臓をすすり、頭骨を齧(かじ)って穴をあけて脳髄も吸いだす。手も口も血まみれとなる。 発酵と腐敗の境界線はかなり曖昧(あいまい)なようで、要するに食べる人の価値観次第というところがあるらしい。人によってキビヤはとても口には運べない「野蛮」な肉に見えるだろうから、そうなるとこれは立派な腐肉ということになる。野鳥の腐肉を生のまま内臓から糞まで全部食べる。それがキビヤだ。 イヌイットの食文化では
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く